【ストレングスファインダー】戦略性の強み、弱み

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーという本格的な性格診断をご存知でしょうか?

ご存知の方はもちろん、そうでない方も「そういうものもあるのかー」と適当に思いながら、本記事を読み進めていただけると大変うれしいです。

さて、そんなわけで、今回はストレングスファインダーの中でも「戦略性」という特性について見ていきましょう。

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戦略性の特徴・強み

〈戦略性〉の資質によって、あなたは混乱をかき分けて最適な道順を見つけことができます。これは学習して習得できるスキルではありません。これは明確に考え、世界を大局的に捉えることができる能力です。

正直、これだけではまるで意味がわかりませんね。

戦略性は、全体を見通す大局観と、そこから目的達成に向けた正解や様々な攻略ルートを導き出すナビ機能のようなものです。

常に「こうなった時はこうする」「これが終わったら次は……」と、常に先々やゴールに向けてのアプローチや現場のまま進んだ場合の障害について考えながら、名前通り戦略的に立ち回る資質です。

あかつき
あかつき

こだわりがない場合は進むのは基本的に最短ルートですが、こだわりやその場の状況に応じて色々手を変えるのも戦略性の強みですね。なお本人の対応力を超えた事態が発生した場合……

人生のカーナビ担当

よそのサイトさんで「カーナビをイメージするとわかりやすい」と言われていましたが……戦略性をザックリと表すならこれですね。

戦略性の最大の特徴にして強みは、目的地にたどり着くためのルート算出にあります。

例えば物事aに取り組んでる時でも、「aが成功したら次はb、もし失敗したらc、で、その次は……」と言った具合に、色々なルートを考えつく傾向にあります。

というのも戦略性持ちの人は今後発生しうる物事、目標達成に必要なリソース、誰に何を任せるか、急なトラブルによる目標頓挫などなど……色々な事態や状況を計算に織り込んで次の予定や今後の方針を決めようとします。

その結果、最短ルートだけでなく万一のケースに対応したプランb、プランcといった具合に、(その人の思考力次第ですが)多くの攻略ルートを想定し、そして動いている時も「現状ではどのルートが最適か」なんて考えながら柔軟に立ち回ろうとするのです。

大局と洞察

戦略性の資質が高い人は、多かれ少なかれ状況に応じたルート選定を行うことが可能。というのも、戦略性持ちの人は高い大局観と洞察力を兼ね備えていることが多いのです。

戦略性が高い人は、大抵何かしら考え事をしています。目の前の作業に取り組みながらも、情報を集め、精査し、それをもとに何かしらの戦略や攻略プランを打ち立てているような人です。

そういった「今の状況や必要な情報を知ろうとする」「それを自分なりに形にして、精査する」「精査した情報をもとに、自分なりの筋道を立てる」の繰り返しにより、戦略性の情報処理能力や取捨選択力に磨きがかかっていくわけですね。

基本小難しいことを考えているのも、もはや癖のようなもの。よく対として挙げられる〈適応性〉が高い人が「答えは偶然と成り行きの先にある」と考えるのに対し、戦略性が高い人は「正解にたどり着くために、偶然も成り行きもある程度自分でコントロールしたい」という考えになりがちです。

あかつき
あかつき

何というかアレですね。典型的な思考センターと本能センターの差というか……

その先を自分で選ぶ戦略性と、その場その場の対応を考える適応性といった感じですね

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戦略性の弱み

戦略性の強みは、様々な事象や状況を織り込んだ上でのルート選定にあります。

ですが同時に「ルート選定しなければあまり役に立たない」ということの現れでもあり……この辺が、戦略性を活かせるかどうかの大きなポイントになってきます。

そもそも落とし所が見えなければ……

戦略性最大の弱みは、落とし所が見つからなければ微妙な人になってしまう点ですね。

特に最終着弾点が全く見えてこない曖昧な目標を提示されたり、必要な情報を与えられず「とりあえずどうにかしろ」と言われた時、あるいは完全に状況が詰みで最終着弾点にたどり着くのが不可能になった時……こういう時は大概戦略性の出番はありません。

例えば何をどうしたいのかわからないままに上司から「何でもいいからとにかく改善案を提示しろ」と言われた時なんかは、戦略性持ちの人は実際の頭脳からは考えられないくらい愚鈍になります。

あるいはあまりに想定外のケースが発生した時は、思考がフリーズしてまともな打開策を出せなくなったり、人によっては完全に投げ出してしまうかもしれません。

攻略ルートの選定は、きちんとした攻略目標があって初めて機能します。逆を言えば、それが無ければ戦略性の頭脳はまともに働かないわけですね。

視座の高さの欠点?

戦略性持ちは視座の高さによって大局観を身につけていますが、状況によってはその視座の高さが欠点として浮き彫りになる場合もあります。

早い話が、戦略性は「宇宙人」呼ばわりされることも多い資質のひとつです。自分にははっきりと物事の顛末が見えていても、案外他人はそこが見えていません。

そのため、「そのまま行くとやばいよ」と忠告しても、聞き入れてくれるどころか「おかしなことしか言わない狂人」「わざわざダメ出ししてまで私の足を引っ張りたいのか」とネガティブに捉えられてしまうことも……

どの資質にも言えることですが、しっかりと1から10まで説明するって大事ですね。

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戦略性の資質をうまく活かすには

  • 熟考、対処、実現が戦略性をより確実に活かす肝です。いろいろな情報を仕入れてしっかりと考えていかなければ考察は的外れになりがちですし、いかに予感や計画が的中していてもその結果に対処ができなければ意味がありません。少々苦手かもしれませんが、〈活発性〉〈社交性〉などが高い人などと組んで、発言力と行動力を底上げしましょう。
  • 直感は一見すると突拍子もなくて周囲から無視されるかもしれません。ですが、戦略性からくる直感は本能レベルで結果予測をした演算結果がほとんどです。直感を信じ、なぜその答えに至るのかをしっかり考え、周囲としっかり共有しておきましょう。
  • 助言やアドバイスも、感情的に「反対論者のこじつけ」と判断されるケースは多いです。相手の意見やアイデアのネガティブ面を羅列するだけでなく、なぜその答えに至ったのかを根気よく周囲に説明しましょう。全員は無理でも一部くらいは理解者が現れるかもしれません。
  • 計画の実行段階においては、非常に頼もしいアドバイザーです。特に広い視野は狭まった周囲の視界をクリアにし、凝り固まった思考をほぐすのに、戦略性の危険予測は役立ちます。特に重要案件やほとんど冒険のような無謀な試み、物事の黎明期にその力は発揮されやすいでしょう。

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