【ストレングスファインダー】慎重さの強み、弱み

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーという本格的な性格診断をご存知でしょうか?

ご存知の方はもちろん、そうでない方も「そういうものもあるのかー」と適当に思いながら、本記事を読み進めていただけると大変うれしいです。

さて、そんなわけで、今回はストレングスファインダーの中でも「慎重さ」という特性について見ていきましょう。

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慎重さの特徴・強み

あなたは用心深く、決して油断しません。あなたは自分のことをあまり話しません。

あなたは世の中が予測できない場所であることを知っています。全てが秩序正しいように見えますが、表面下には数多くの危険が待ち構えていることを感じ取っています。

すごくザックリと言うと、「かもしれない運転の化身」ですね。

何かをするときも、「失敗するかもしれない」「あの不穏分子が爆発するかもしれない」「自分に敵対する人が邪魔してくるかもしれない」と常にあらゆる事態を想定し、先手を打って防衛策を講じようとする人たちです。

慎重さが高い人はリスクに自分から頭を突っ込んで大怪我することは少なく、いわゆる「賢い」立ち回りが得意な人が多いですね。

あかつき
あかつき

賢いと言うよりは「バカな失敗をしない」と言うのが正解か……

とか一瞬ゴチャゴチャ考えましたが、正直どっちも同じような意味ですね

リスクマネジメント◎

慎重に慎重を重ねて、あらゆるネガティブな要因を想定し、注意深くそれらを取り除いていく。そんな慎重さの何がいいのかと言うと、やはり一番は何よりリスクを可能な限りゼロにする力でしょう。

リスクマネジメントという分野においては、慎重さの右に出る資質はありません。

世の中はなかなかどうしてままならない物です。時にはどうでもいいような小さな問題を無視した結果、思いもよらない災害に繋がることもあります。

大抵の人はそういう小さな問題を「万一にもない話だろう」と一笑に付して、後になって大きな後悔をするか責任の押し付け先探しに必死になるわけですが……慎重さを持つ人だけはそんな小さな綻びもなんだかんだ気に留めます。そういう性分なのです。

完璧とはいかないまでも、可能な限り完璧に近いコンディションを……。

その姿勢はあまり理解されるものではありませんが、いざという時を考えると是非とも見習いたいものですね。

慎重なればこそ……

慎重さの資質が高い人は、情報開示にも非常に慎重です。「かもしれない」という視線は人にも向けられるので、特に付き合う人、信頼する人はとことん厳選します。

「あの人は裏切るかもしれない」「もし自分の秘密の情報が暴露されたら……」と、頭の片隅ではだいたいこんな感じのことを考えているわけですね。

一見すると嫌な奴ですが、これも生きていく上では必要な防御機構です。実際、悪意を秘めたフレネミーのような人や洗脳して操ってくる人なんかは、だいたい慎重フィルターに弾かれて近づくこともできません。

また逆説的ではありますが、慎重に相手を厳選する分、結果として本当に信頼できる人だけが手元にのこりやすい傾向にあります。

人生は人気や支持者の多さが全てではありません。慎重さが高い人たちは基本的に交友関係は非常に狭いですが、そのぶん強固な絆に恵まれやすいのもまた事実なのです。

あかつき
あかつき

「君はまことの友を得る」……。

あれ、もしかしてこれスリ◯リン?

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慎重さの弱み

と、このようにリスク管理に優れた慎重さの資質ではありますが、やはりというか何というか、弱みも当然ならが存在します。

やはりその慎重さゆえに頭の中でグルグルと物事を考えることも少なくありません。

慎重さゆえの腰の重さ

慎重な人は、何かを決断する上でも最大限リスクを考え抜いた上で判断しようとする傾向にあります。そのため、基本的に決断は遅いものだと思っても良いでしょう。

当然、ほとんど情報が出揃っているような案件ならば話は別です。時として、慎重さが高い人も即断することはあるでしょう。

ですが問題は、予測不可能な部分、つまり変数が大きい場合。万一にもリスクに繋がりかねない要素がある場合、慎重さの資質はまずそのリスクを完全に潰すか無害である証明を得ようとします。そうしなければ選択自体を先延ばしにするか、万一を考えて動かない選択肢を取りがちです。

結果としてそれがリスク回避につながるわけですが……同時にチャンスを逃すこと、周囲を苛立たせて不穏分子の増大につながることも少なくないのです。

あれもこれもでストレスマッハ

また、あれもこれもと考えることは脳にも負担が大きいです。

特に慎重さが高い人はあり得るリスクやネガティブ要素をこれでもかと洗い出してそれぞれに対策を練ろうとするので、脳の負担はバカになりません。目の前の不安要素だけでも、常人ではパンクしかねないくらいの容量を使っていることもあります。

しかもその容量の大半がネガティブ要素なので……当然、精神的な負担はかなり大きなものになりますよね。

さらには本人たちは息抜きのタイミングにも慎重すぎることすらあり、そういった人たちは知らずのうちに膨大なストレスと爆弾を抱えてしまうことにもなるのです。

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慎重さの資質をうまく活かすには

  • リスクを常に想定できる関係上、常人より優れた判断力を持っているのは間違いありません。アドバイザー的な立ち位置に立って、人の決断のための材料を与える仕事をしてみましょう。特に軽率さが目立つ人相手ならば、かなり有用な情報を落とせること請け合いです。
  • その天性の注意深さは、身の危険を排除するときに大きな力を発揮します。あなたが直感的に怪しいと思った時や「時期尚早」と感じた時は大抵当たりです。自分の直感を信じて行動し、周囲が先走っている時には待ったをかけてみましょう。
  • 正直めちゃくちゃしんどいとは思いますが、活発性や指令性を持つ人と組んでみましょう。お互い意見が壊滅的に合わないこともありますが、欠点を補い合うことができる「きちんと連携できれば強い」組み合わせの典型です。
  • 正直言って保守的で変化を嫌い、決断が遅いところがあります。ですが、それを気に病むことはありません。むしろそういうところがテンションに乗せられて暴走した周囲のブレーキ役となり、理性的な判断に誘導する助けになることも非常に多いのです。ただ「臆病者」の烙印を押されることも少なくないので、しっかりと慎重な決断に至った経緯を説明できるようにしておきましょう。

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