【ストレングスファインダー】信念の強み、弱み

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーという本格的な性格診断をご存知でしょうか?

ご存知の方はもちろん、そうでない方も「そういうものもあるのかー」と適当に思いながら、本記事を読み進めていただけると大変うれしいです。

さて、そんなわけで、今回はストレングスファインダーの中でも「信念」という特性について見ていきましょう。

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信念の特徴・強み

〈信念〉という資質が高ければ、あなたは、何か核となる揺るぎない価値観を持っています。その価値観が何かは人によって異なりますが、一般的にこの〈信念〉の資質があなたを家族中心主義に、他人に対して献身的に、そして崇高さを持つようにさえします。

信念。もはや文字通りですね。「絶対的に正しいと本気で思っている価値観」。

そこに損得とか私情とか、人情も理屈もありません。正しい。だから自分はそれに従う。信念の資質を持つ人は、そんな潔さを持った人たちですね。

どんな誘惑があっても、正論に完全な挫折を味わされても、周囲から誤解され批判を受けても、決して立ち止まらない。そんな強烈な信仰心を自分の中に持つ人たちで、その姿には一貫性や力強さ、やもすれば強烈なカリスマ性すら感じさせます。

あかつき
あかつき

どうでもいいですが、筆者が高そうで高くない資質の1つですね。

正しさとか自分の主義主張の一貫性とか気にするくせにそこに信念が乗らないとか、それどう考えてもクソ野郎(ry

信じる心の強さ

人の強さの理由なんて、それこそお金や権力、信者の数、才能や運、単純な暴力や武力などいろいろありますが……なんだかんだ「思いや信じるものの大きさ」は普遍的であり、何も持たない人でも比較的簡単に手に入る立派な「強さ」の1つです。

というか、金も権力も持たず誰にも注目されない人がのし上がったりひとかどの評価を受けるようになるには必須と言ってもいいのが、運と才能、そして何よりマインド、つまり信念です。

自分の中に「こうありたい」という一貫した強い思いがあれば、どんな逆境でも自分の大事なものすら曲げて生きることはしないでしょう。また、例えば「夢や信念を諦めたら100億円」みたいな安易な誘惑にも乗らず、自分の道をまっとうすることにも繋がります。

信念とは、そういう「どんなものにも負けない強い思い」「自分の考える倫理・道徳への絶対的な信仰心」を指すのです。

信念の資質が高い人は、どんな困難や誘惑があっても、自分を曲げることは決してないと言ってもよいでしょう。

圧倒的信頼感とカリスマ性

「信頼性とカリスマ性を持つには、主義主張と行動に一貫性と分かりやすさを持つことだ」と。いくつかの書籍で私が見た文言であり、案外昔からこの手の文言は見られたようですね。

信念を持つ人は、この「主義主張と行動の一貫性」を天性と言ってもいい次元で持ち合わせています。

特に本人が固く信じている信念にはいつでもどこでも忠実で、絶対的な権威者から「社会的に死ぬか主義主張をやめるか選べ」と脅されても、平気で死ぬことを選ぶ人も少なくありません。

そんな徹底して一貫した姿勢やわかりやすさを持ち合わせているので、当然周囲からも信頼されやすいですよね。

さらにそんな徹底した立ち居振る舞いについつい心酔、信奉してしまう人すら出てくるでしょう。

信念とは、ある意味の宗教です。宗教と信仰。日本人ならばなんだかんだ忌避感を持つ人も少なくない言葉ですが……誰もがある程度何かしらへの信仰を持ち合わせていますし、それが大きな原動力になることも少なくありません。

信念の強い人は、まさにそんな信仰を高次元で持ち合わせています。そのために、時として多くの人の支持と信仰を集めることもあるのです。

あかつき
あかつき

ちなみに「信念自体はあるけど、ゴチャゴチャ考えすぎて結局一貫性やカリスマ性が皆無になる」ってタイプの人もいて、そういう人は信念の強みも生かせず、資質も半端な強さになりがちですね。

……マジでそういうとこだぞ筆者ァ!

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信念の弱み

長々と信念の特徴について話してきましたが……やはりそれでも欠点は存在します。というか、力が強力であればあるほど、欠点もまた強くなっていきますね。

信念が強いということは、それだけ意固地で石頭にもなりやすいということでして……。

頭の固さもトップレベル

「何者にも譲れない思いがある」ということは、つまり「その思いに反する価値観は全て否定しなければならない」という一面にも繋がります。

まあそれでも「何をしても自分は正しい」と信じて疑わない嫌な奴よりはマシですが……信念の強さが相容れない他人への攻撃や自説への固執、排他的な思考につながる点があるのは要注意点ですね。

異端審問とか十字軍とか、宗教上でも問題になった欠点がそのまま信念にも言えるわけです。

そもそも信者や支持者ができた場合、本人が相容れないものを受容しても周囲が勝手に暴走することも多々ありますし……。

わかっていても自滅の道を選ぶことも……

いわゆる「殉教者」の立ち位置ですね。泥舟とわかっていても自分の正しさと合致する以上は乗らざるを得ず、破滅が確定していても自分の正しさを貫くために決して逃げない、と。

自分の信念に殉じると言えば格好良くも見えますが、そのためにとことん身を破滅させては元も子もありません。

やはり生きて別の場所で自分の信じるものを語ったほうがより多くの人に自分の意見を知ってもらえますし、そうした方が結果的に世の中が良くなることだって多いはずです。

「自分の命すら信念の前には無価値に等しい」という考えはわからなくはありませんが、度が過ぎるのも考えものです……。

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信念の資質をうまく活かすには

  • やはり自分の価値観や信念を理解すること、そしてそれに合致した環境を居場所に選ぶのは大前提。信念に反することをしていたのでは、資質が活かされません。有意義さと充足感を感じた時の記憶を十分に掘り起こし、それを再現し、「自分はこうしたいのか」と理解するところから始めましょう。
  • 自分の正しいと思うことを抑圧してはもったいないです。自分の行動や仕事の意義、主義主張、正しさをしっかりと主張し、あなたという人を周囲にわかってもらうようにしていきましょう。もしそれを「間違いだ」と否定する場とは、縁がなかったということで……
  • 断定的になりやすい面には注意を払いましょう。信念の強さゆえに、異なる価値観を「悪だ」と最初から決めつけてしまう面は否めません。「人には人の正義がある」ということは、常に前提に組み込むようにしましょう。
  • あなたの目指す理想、最終目標は明白。であれば、あとはそこにたどり着くための手段や道筋です。戦略的思考ーー特に未来志向、戦略性、あるいは自分の正しさに待ったをかけられる内省あたりはよいパートナーになるのではないでしょうか?

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