【ストレングスファインダー】収集心の強み、弱み

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーという本格的な性格診断をご存知でしょうか?

ご存知の方はもちろん、そうでない方も「そういうものもあるのかー」と適当に思いながら、本記事を読み進めていただけると大変うれしいです。

さて、そんなわけで、今回はストレングスファインダーの中でも「収集心」という特性について見ていきましょう。

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収集心の特徴・強み

あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは、情報ーー言葉や事実、書籍、引用文化もしれません。あるいは、かたちあるもの、たとえば蝶や野球カード、陶器の人形、セピア色の写真などかもしれません。

オタク魂、と言えば簡単に伝わるかもしれませんね。

収集心は知的好奇心と、好きなものや気に入った物をとことん収集して手元に置きたいという願望です。

集めるもの形のある物品だけでなく、知識や情報のような知的財産や形のないものかもしれません。

ある意味、「リソースをため込む」という特性上、その強みはエニアグラムのタイプ5に近いかもしれませんね。

あかつき
あかつき

物品を貯蔵庫にたんまり貯め込む。いざという時に備える……つもりがあるかどうかはわかりませんが、とりあえずいっぱい物があればそれだけ選択肢も増えていきます

知りたい、所持したい、経験したい欲求

書籍の引用にもありましたが、収集心の高い人は知りたがりです。「興味を持ったことをよく知らない」という状態が我慢ならず、いろいろなことを調べたり体験したりして、自分のものにしていきます。

知らないことは自然と調べる癖がついている人がほとんどですし、好きなことは時間を忘れて徹底的に調べ上げたがります。

その過程で欲しいものがあればなんとしても欲しがりますし、時には知るだけでなく体験しなければ気がすまなくなることもあります。

特に〈学習欲〉との組み合わせになると知的好奇心と学習意欲に関しては非常に強力。
いろいろなことに興味を持ち、学び、体験し、気づけば博士と言っても差し支えないほどの専門知識を身につけることもあるのです。

手元に置きたい欲求

他の資質との組み合わせによってどうとでも変化しますが……実は、収集心という資質だけでは「集めた知識をどうするのか?」という点にそこまで興味はありません。
むしろ集めること、自分の中で色々と知ること、そしてその経験や情報を手元に置いておくこと自体が目的なのです。

集めた情報をどう使う、なんのために調べる必要があるのかという点に関しては完全に他の資質にかかっているので、収集心だけを働かせても「無用の専門家」となることもあります。

ですが、もし他に何かしら目的があったり、調べる意義が他の資質で補完されているとすると……おそらく、収集心という資質はその目的や意義を遂行する計画を練るときのかなり心強いツールになってくれるでしょう。

この辺、学習欲ともよく似通っていますね。

学習欲は無知から学ぶことそのものを目的としており、収集心は特に知識を集めることと手元に置いておくことを望みます。

この2つの資質はよく噛み合いますし、実際に同時に出る人は多いですね。

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収集心の弱み

さて、なんだか先ほど話した内容の3割くらいがすでに弱みな気がしますが……ともあれ、収集心の強みは「手段としては非常に優秀」という点に限ると思います。

無論、収集そのものが目的と化してもどこかで何かしら役に立つこともあるのですが……正直、その辺は運が大きく絡んできますね。興味を持ったもの、集めた情報次第では、趣味の範疇を超えて収集心を扱えない可能性があります。

あかつき
あかつき

ゴチャゴチャしてても、その中から自分が使える情報を見つけ出せれば別にいいと思うんですけど……え、ダメなの?

集めること自体が目的なので……

収集心とは、何かに興味を持って集めることを示す資質です。つまるところ、「集める」「保管する」以外の目的も意義も、収集心だけでは見つかりません。ただ無軌道に気に入った物を徹底的に調べ、集め、手元に置いておくだけです。

そのため、情報は基本ごちゃついており、状況に応じて有用な情報から必要ない情報まで色々と出してしまうとか、いらないとわかっている物でも簡単に捨てられないという弱みを抱えています。

要するに、情報であっても物であっても、整理整頓するのが苦手ということですね。

収集心は、基本的に集めるだけ。他の資質と連動させないと趣味の範疇を出られなかったり、いい情報を出しても過小評価されてまったく取り沙汰されないといった状況になることも少なくありません。

ネット検索を使いこなすのでインターネット社会の適性もかなり高く、いろいろなことを知っている人たちですが、どういうわけか「無知蒙昧」「無能」という烙印を一方的に押されてしまう人も割といるのです……

アウトプットに意識が向かない

「どれだけいい物を持っていても、使わなければ意味はない」。この言葉に対して、収集心が高い人は割と半信半疑なことが多いです。やっぱりタイプ5要素の強い人が多いので……

集める、知る、体験する“だけ”で、収集心の望みは完結してしまっているのです。

なので、どれだけ多くのことを知っていても、よほど必要に駆られない限り情報を出さない。言わない。アウトプットが頭にない。……なんてことにも繋がることがあります。

この辺も、知ってることを長々と説明されて「お前はどうせ知らないだろう」と馬鹿にされたり、意見も求められず不当に無能扱いされる原因なのかも?

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収集心の資質をうまく活かすには

  • やはり収集心を使う上で必要なのは、いろいろなことを調べていける環境を手にすることです。常に新しい情報を仕入れる必要がある仕事(研究、講師、調査、マスコミ関係など)とは相性がいいかもしれませんね。
  • 情報をどこまでも吸収して自分のものにする才能は他者の追随を許さないと言えるでしょう。ですが、アウトプットも同時に考えることでさらにいろいろなことを知ることができるのも事実です。それに、その知識を必要とする人も中にはいます。そういった人たちを探し、情報を共有していきましょう。
  • 情報収集と活用はセットで行うことを心に留めておきましょう。ある程度収集すれば、あとはそのリソースを使って行動に移すフェイズがきます。語彙、表現、適切な例えなどを意識して増やしていくのも大事です。
  • 収集心が満たされるような記事や本を読むのは大事なことです。ぜひともその時間を作るようにしましょう。
  • 集めた情報は、しっかりと整理してみると新しい発見があるでしょう。〈目標志向〉や〈規律性〉の資質は、特に整理や脱線の予防には役に立ちます。そういう人と組んでみるといいかもしれません。

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