【ストレングスファインダー】成長促進の強み、弱み

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーという本格的な性格診断をご存知でしょうか?

ご存知の方はもちろん、そうでない方も「そういうものもあるのかー」と適当に思いながら、本記事を読み進めていただけると大変うれしいです。

さて、そんなわけで、今回はストレングスファインダーの中でも「成長促進」という特性について見ていきましょう。

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成長促進の特徴・強み

あなたは他の人が持つ潜在的な可能性を見抜きます。実際のところ、その潜在的な可能性が、あなたの見ているすべてであることも多いのです。あなたの考えでは完全にできあがた人間は存在しません。誰もが成長途上にあり、可能性にあふれています。だからこそ、あなたは人に惹きつけられるのです。

端的な話、この人たちは目の前の人を目に見える情報そのままで見ていません。

成長促進が常に見ているのは相手にしているその人自身の今の姿ではなく、その人が持つ可能性。端的に言えば、現状のスペックではなくポテンシャルです。

人の才能を見て、伸ばし、そしてその人を成長させていく。そんな人を導くのに特化した資質です。

あかつき
あかつき

何だか人を見る目が鋭そうな人たち……

多分仏にも鬼にもなりますよ、こういう人。ほっといた方が成長すると思った相手は徹底無視して相手に自己解決させたりするタイプ

教導スキルとかいうレア特技

そもそも、人は基本的に自分と自己満足のことしか興味がない生き物です。端的に言えば人の成長とか自分の損得に関わらなければどうでもいいので、人を成長させるスキルなんて欠片ほども持ち合わせていないのが普通です。

人にものを教えて導く力は世の中には絶対と言っていいくらい必要な能力ですが、基本的にみんな磨く気ゼロの才能なんですよね……。

で、そんな教導スキルですが……成長促進の資質が高い人は必ずと言っていいほど高度に持ち合わせています。成長促進の資質は完全な教師属性です。

周囲の人たちが今のその人の価値だけに興味を持っている中、成長促進持ちの人は相手の潜在能力を見抜き、それに賭けます。

結果として不遇の天才とか環境の悪さから努力すらままならなかった秀才のような、他の人たちが「無能」と断じて捨て去るような人たちを見つけ、磨き上げ、異次元レベルの逸材として世に送り出すこともしばしばあるのです。

そもそも本人も世話好きな一面があるので、そういう縁の下の力持ちのような師匠ポジションを好んで引き受けることも少なくありません。

人を褒め、成長を分かち合う

当然、人の才能を見極めて潜在能力を引き出すだけではありません。メンタルケアもかなり高い次元で持ち合わせています。

例えば大怪我で入院し、一生涯立つどころかただ動くこともままならない体になってしまった人がいたとします。

そういう人に対して多くの人はただただその境遇を同情して慰めるか、さもなくば「自分に関係ないから」と無視する場合がほとんどでしょう。

ですが、成長促進はちょっと違います。そういう絶望的な中で「この人にできることは何だ?」と考え、励まし、リハビリに向けて前向きに気持ちを高めていきます。

そしてその人が些細なことでも自分でできるようになれば、まるで自分のことのように喜びます。

この「励ます」「前向きに誘導」「分かち合う」というストレスケア・メンタル維持に必要な要素を、成長促進は高度に使い回すことができるのです。

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成長促進の弱み

さて、そんなこんなでメンター・師匠枠としてはこの上ないと言える資質がこの成長促進です。

ですが、やはりそんな世話焼き属性にも弱点と言えるものは存在します。というのも、可能性を信じることが裏目に出ることも結構あるのです。

見捨てるという選択肢は無い

「見込みがない」「無理」という判断がなかなか出来ないのが、成長促進の弱みのひとつです。

「誰であっても何であっても、光る原石があるなら見捨てない」。これ自体は、人しては美徳です。

ですが、時間も労力も有限です。時には「この才能は一旦捨ておこう」と切り捨てるべき部分も出てくる場面は多いでしょう。

成長促進は、この「見捨てる」という選択肢に大きな抵抗を覚えます。

「磨けば光る!」と思えば、苦手なことに取り組んでいる人でも全力で支援してしまうかもしれません。

その結果多くの労力と時間を消費してしまい、他のもっと優れた資質や他ならぬ自分自身を磨く時間が残らないこともあるのです。

磨いて光るならどんな分野でも……

また、「磨けば光る」と感じれば、どんな分野でも相手の成長を促そうとしてしまうこともあります。

物事には、「得意だけど嫌い」というものもありますよね。そういう分野を嫌々やっている人がいても、成長促進が高い人は相手のその分野での成長を望んで、全力で支援することもあるかもしれません。

これは成長促進さんの見る目次第にはなりますが……下手をすると、ただ嫌いなだけで大して得意でも無い分野で相手の成長を促すようなことをしてしまうかもしれませんね。

こうなると、もはや成長は相手を苦しめるだけのもの。「成長はいいものだ」とは言いますが、なかなかままならないのです……。

あかつき
あかつき

多分あれだ。あんまりやりすぎると、後々闇落ちして地球にアクシズ落とそうとする某グラサン大尉みたいなことになるやつ……

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成長促進の資質をうまく活かすには

  • 人の成長を見守る立場に立つことが、成長促進をうまく活かす最大の方法。マネジメントや物を教える立場は、まさに自分もやりがいを感じる適役なのではないでしょうか?
  • 自分の成長促進レーダーに引っかかった人、過去に助けた人たちをそれぞれリストアップしてみましょう。その人たちの強みや本人たちの希望、あるいは過去成長に携わった人ならば「その成長が何をもたらしたのか」をしっかりと考えてください。それが成長促進をうまく活かすヒントになります。
  • 見込みのないこと、結果的に損失の方が大きいことはしっかりと見極めて、しっかりと損切りするようにしましょう。あらゆる可能性に賭けることは別のチャンスを見逃す落とし穴にもなりますし、当人たちにとっても「その才能に見切りをつけて、別の才能を磨く」という選択をした方が結果的にプラスになることもあるのです。
  • 自身の成長やケアも怠らないようにしましょう。自分にもメンターを持つことが一番手っ取り早いでしょうか。自分も一段階上のレベルに上がった方が、人の成長に対してやれることも多くなります。とりわけ〈個別化〉の資質を持つ人ならば、人の強みを見抜くことにも長けています。成長促進の良いパートナーになってくれるかも?

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