【ストレングスファインダー】内省の強み、弱み

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーという本格的な性格診断をご存知でしょうか?

ご存知の方はもちろん、そうでない方も「そういうものもあるのかー」と適当に思いながら、本記事を読み進めていただけると大変うれしいです。

さて、そんなわけで、今回はストレングスファインダーの中でも「内省」という特性について見ていきましょう。

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内省の特徴・強み

あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。あなたが頭を働かせている方向は、たとえば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいは他の人の感情を理解しようとしているのかもしれません。

要はアレですね。考えることがもはや生活や生命活動に組み込まれていそうな人

考えることそのものが趣味であり生活の一環なので、考察や戦略、あるいは哲学とか日々の創意工夫とか……まあ人によってマチマチですが、好きで考えていることに関して大抵めちゃくちゃ深掘りします。

これでもかと考えて、普通の人が「掘り尽くした」と興味を無くすまで考えてもまだまだどんどん掘り進め、最終的に非凡な回答が出せるまで思考が進む……ことがあるかもしれません。

あかつき
あかつき

最も考えること自体が好きな人種なので、実は考える題材に関しては面白いとさえ思えれば後はどうでもいいって人も多いですが……

内省=思慮深さ

内省持ちの人は、基本的に思考を通さなければ行動できません。逆を言えば、思考を挟むぶん思慮深さは全資質トップクラス……というかトップでもいいくらい優れています。

あえて有能そうな言い方をするなら、1を吸収したらそれを10にも100にもしてしまえる、そんな人たちですね。

内省の資質が高い人は、得た知識や誰かから言われた言葉を、とりあえず頭の中でこねくり回します。これはもうほとんど癖のようなものです。

例えば「徳川家康が1603年に江戸幕府を開いたって言うけど、どうして1603年なの?」とか、「上司が部下の本分について色々講釈垂れてたけど、結局何が狙いなの?」とか……
その議題の中には、「考えなくてもわかるだろ」と言いたくなるほど低次元なものも含まれます。ですが低次元なものでも、こね回すことでさらに深いところまで思索を広げられることもあるのです。

ちなみに、内省持ちの人は他の戦略的思考力(特に収集心や学習欲、着想など)も同時に上位にあることが多いです。

一匹狼?

内省持ちの人はその性質上、おひとりさま耐性が異様に高いことも多いようです。というか、多少強引にでも1人の時間をとらないと身が持ちません。人によっては、孤独こそが最大の友達まであります。

というのも、人と話している間はどうしても知識や教訓をこね回す時間が取れず、内省の資質を活かしたくても活かせないからですね。

ぶっちゃけ、考えるのも1人で「ああでもないこうでもない」と色々思索を巡らさないと、内省の資質が高ければ高いほどどんどん禁断症状が出てきます。

人と関わる時間が許容範囲を超えれば超えるほど、山奥にでも籠もって一生出たくなくなりますし、人が隣にいる状況にわけもなくイライラしますし、心がモヤモヤして理由もわからず不安になってきます。

あかつき
あかつき

典型的な思考中毒者の末路ですね。1人であれこれ考えるのは、ある意味気晴らしに旅行したり刺激を求めてスポーツを始めるのに近いのかも……?

内省持ちにとっては、あれこれと邪魔されずに思索にふけるのはある意味生命活動と同じです。

だからこそ長期間孤独にいてもケロっとしてますし、逆に長期間誰かと一緒にいてコミュニケーションを密にするのは基本苦手です。ある意味、おひとりさまガチ勢と言えるでしょう。

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内省の弱み

なんだか特徴の半分が弱みでもあるように感じますが……一応内省の弱みを以降に並べてみます。

考えすぎ

端的に言えば、内省の最大の弱みは「何事も考えること最優先」という点です。よく思考力の弱点として「思考の沼に引きずり込まれて帰ってこれなくなる」というような言葉が出てきますが、まさしくそれがもっとも当てはまる資質と言えるでしょう。

・人と話している最中にも途中で言われたことや話した内容について色々と思索してしまい、結果として途中から話を聞いていなかった
・あれこれ考えすぎた結果、異様な疲れや不眠症に悩まされる

こういう状況は、特に内省あるあると言えるのではないでしょうか?

孤立しがち

よほど性格が高次元でまとまっていたりどこかしら異様な点がない限り、基本的にコミュ力とおひとりさま耐性は両立しません。

要するに、内省持ちの人は他人とのコミュニケーションに目が向きづらく、要所要所で孤立してしまったりとか、集団全体の流れを読み取れず空気が読めない行動をとってしまうことがあります。

その結果として、せっかくいいことを言っても聞いてくれる人はいません。それどころかしょっちゅう余計な敵や妨害者を作ってしまったり、娯楽としてのいじめのターゲットになることもありますね。

もっとも、本人はそれでもどこ吹く風といったケースも案外多かったりするわけですが……

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内省の資質をうまく活かすには

  • 「思索の題材」という餌がなければ、そもそも内省の強みは始まりません。哲学、文学、心理学……興味を持てればなにでもOKです。とりあえず面白そうなものを探して、それを続けて、どんどん深掘りしていきましょう。思索の結果を書き留めておければさらに◎。
  • とりあえず味方作り、そこまでいかなくても邪魔しないでくれる人を作るのは急務です。「思慮が深い」「1人の時間が大事な人だ」とマトモに評価してくれる人とは、必ず友好関係を結ぶようにしましょう。また、自分目線から「この人は考えてるな」と思える人がいれば、その人と関係を結んでおきましょう。その言葉や思考を取り入れれば、内省も刺激されます。
  • 味方づくりと同時に、敵を作りすぎないのも大事なことです。「1人で考える時間が必要」「距離を取っているのは人間関係を無視しているからではない」というのはしっかりと周囲に説明し、納得してもらいましょう。同時に質問攻めを嫌う人がいることもお忘れなく。
  • 同じ興味対象を持って、お互いに質問をぶつけ合っても問題ない人を味方に引き込みましょう。周囲からはギスギスしているように見えるのが、内省によるコミュニケーションです。質問をぶつけるときは、特に相手の思考や性格をしっかり見てからにしましょう。

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