【ストレングスファインダー】指令性の強み、弱み

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーという本格的な性格診断をご存知でしょうか?

ご存知の方はもちろん、そうでない方も「そういうものもあるのかー」と適当に思いながら、本記事を読み進めていただけると大変うれしいです。

さて、そんなわけで、今回はストレングスファインダーの中でも「指令性」という特性について見ていきましょう。

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指令性の特徴・強み

〈指令性〉という資質によって、あなたは主導権を握ります。他の人と違い、あなたは自分の考えを他人に強く主張することを苦痛とは感じません。それどころか、一度考えが固まると、あなたはそれを他の人に伝えずにはいられません。

要するに、強固な自己主張ですね。

忖度も遠慮もせず、自分の意見を忌憚なく述べることができます。そのため、それが対立を呼ぶこともあれば、周囲を畏敬させ従わせるカリスマ性として力を発揮することもありますね。

自分の意見や思ったことははっきりと主張する。自分の立場を明確に表明する。ほとんどの人は、保身や周囲への迎合を考えてしまうためそれが簡単にはできません。
ですが、指令性が高い人はリスクも周囲の反感も恐れず、簡単に自己主張できてしまうのです。この強さが、指令性の強みですね。

あかつき
あかつき

なんだかんだ、みんな語気が強い人には従ってしまいますからねぇ……そういう意味では、影響力のカテゴリに入るのも納得です

威風堂々が服を着て歩いている

指令性は世界でも日本でも5本の指に入るレベルでレアな資質です。というのも、非常に強烈な人が多いのです。「こんな人が世界中にゴロゴロいたら統制なんて取れるわけがない」と誰もが言いたくなるレベルです。

指令性を持つ人たちは、まさに威風堂々といった言葉が似合いますね。どこまでも強烈に生き、強烈に己を押し通し、強烈に主張します。そこに遠慮も忖度もなければ、日和見とか臆病という言葉も一切ありません。

彼らは率直に思ったことを伝え、自分がダメだと思うことは誰が相手でもダメと主張し、自分の意見は包み隠さず正直に伝えます。しかも意思が強いので、簡単には折れません。

嘘偽りなく、正直に自分の言葉を伝える。相手が誰であっても平等に接し、例え対立を招いたり「空気が読めない」と周囲から非難されても、自分が正しいと思うところを主張する。

この姿勢が敵も味方もあちこちに作り、多大な影響力を与え、指令性を持つ人の評価をただならぬ人物へと押し上げていくのです。

意外と柔軟?

と、ここまで書くと「自分の意見以外を否定する人」「他人を叩き潰すことに喜びを覚える人」と勘違いされそうなものですが……実は指令性が高い人は、ほとんどがそこまで物事を考えていません。

ただ単に「自分の意見を言わないと気持ちが悪いから言っている」「周囲の舵取りは好きだからできればやりたい」というだけなのが正直なところだったりします。

なので、指令性が高い人は意外と柔軟です。相手にも主張することを求めますし、相手の意見が正しいと思えばあっさりと意見を変えます。

指令性がやりたいことは、あくまで率直な意見交換。まかり間違っても、相手の意見をコテンパンに叩きのめすことではないのです。

あかつき
あかつき

結果としてコテンパンに叩きのめして、相手の心を崩壊させることも多いですけどねー…

指令性は自分の意見を言い、相手にも率直に意見してもらい、それらを戦わせることで新しい世界を見つけたいのです。

ディスカッションはしばしば相手の落ち度の叩き合いや否定し合いに脱線しがちですが……指令性がやりたいのはそんな茶番ではなく、「意見同士をぶつけ合って方針や答えを決めていく」という本来の意味合いでのディスカッションなのかもしれません。

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指令性の弱み

さて、そんなわけで、指令性はとにかく強いです。強いのでいろんな人が尊敬し、意見を求めてきます。

ですが、強い人というのは同時に敵も多く抱えてしまいます。敵対者に徹底的に叩かれるのも、残念ながら指令性の特徴のひとつですね……

人の話をなかなか聞かない

当然、正しいと思った意見ならば素直に聞いてくれます。
ですが、指令性は基本的にいわゆる“政治”ができません。どういうことかというと、「明らかに非効率で正しくないけど、相手を尊重しないと後々面倒になる」とか「相手からの情緒的な欲求・理屈で考えると無駄な提案」みたいな物に聞く耳を持ちません。

場合によっては、相手からの涙の最後通告に対して理詰で徹底論破してしまうこともあるかもしれません。

そんな感じなので、そりゃ敵も多くなってしまいますよね……。

威圧感もある

あと、そもそも指令性が高い人の態度や言動はいかついです。怖いです。だから、誰も反論したくないという状況になることも多いです。

主導権争いには積極的に参加する。自己主張が激しい。言動も率直なのでキツめ。正論で空気も情緒的な雰囲気もぶち壊す。

とまあ、こんな感じの有様なので、しばしば人々を威圧して、意見を言う機会そのものを知らずのうちに奪ってしまうことも多いのです。

端的で短めの弱み解説になってしまいましたが……それでも文面だけで強烈さは伝わるかと思います。

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指令性の資質をうまく活かすには

  • まず障害や困難に立ち向かってぶっ壊していかないことには、指令性の最大の持ち味はいかされないでしょう。周囲もそんな指令性の使い方を期待しているでしょう。常にそんな状況に備え、説得力を持たせるための話し方や、相手に聞き入れてもらいやすいような口調なんかを研究しておくと良いでしょう。
  • グループの主導、あるいは他人の説得において、指令性は非常に強烈な力を発揮します。そういう状況に飛び込むことで、より指令性は磨かれ、そして周囲に貢献する強みとしても輝いていきます。
  • 人の話はしっかりと聞きましょう。必要に応じて、「意見を封殺するつもりがない」「ただ言わないと納得できないから言ってるだけだ」という旨を伝え、相手の意見をしっかり聞く場を設けることも忘れないようにしてください。
  • 〈社交性〉〈共感性〉とは相容れませんが、もし味方にできればお互いの弱点をカバーできる頼もしいパートナーになり得ます。常に戦う必要はありませんし、時には政治を駆使してうまいこと回避するのも大事。彼らはその政治が非常に上手い人たちです。

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