【ストレングスファインダー】公平性の強み、弱み

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーという本格的な性格診断をご存知でしょうか?

ご存知の方はもちろん、そうでない方も「そういうものもあるのかー」と適当に思いながら、本記事を読み進めていただけると大変うれしいです。

さて、そんなわけで、今回はストレングスファインダーの中でも「公平性」という特性について見ていきましょう。

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公平性の特徴・強み

あなたにとってバランスはとても大切です。あなたは地位とは関係なく人々を平等に扱う必要性を強く信じています。

要するに平等主義者ですね。チャンスも、結果も、痛みや苦しみも、受ける恩恵も、全てが出来る限り公平に人々に振り撒かれるのが好ましいという思想……あるいはそこまで行かなくても、せめて人々が公平に、同じ人間として扱われることを望む人たちに多く見られる資質です。

必然的に強者より弱者、もっとも得をした人より最も損をした人の味方をすることが多く、世の中のバランスを傾かせすぎないために必要な人物と言えるでしょう。

あかつき
あかつき

自己責任論、特に他人をあげつらうためだけに嬉々として展開されるものの真逆をいく人たちですね。

功利主義的というか何というか……社会全体をめちゃくちゃにしないためには絶対必要な人たちです

不平等が一番の敵

人間、生まれや育った環境が人生の全てだとまでは言いませんが……正直、幼少期の外的要因だけでも個人の努力ではどうにもならない差がついてしまいます。それは否めません。

大半の人たちは外的要因の結果として潰れた人たちも「自己責任」と切り捨てるか、あるいは嬉々として追い討ちをかけようとする人でなしも中にはいますが……そういう生まれつきの弱者に手を差し伸べる人の中には、公平性が高い人も多いです。

公平性にとって最も嫌いなものは、理不尽な不平等です。

当然「すぐに何とかできる」と思っているような人はいませんが、それでも「仕方ない」と放置しきれず、自ら率先して不平等を是正しようと動く人が多いのです。

あるいは、自分の周りだけでも平等に接しようと、自分から権力者に媚を売ったりあえて仲間外れを作るような行いを避けようとします。

公平性が高い人たちにとって、人間関係や付き合いに差をつけることこそが不平等の始まりなのです。

信賞必罰

「功績がある人は必ず褒めて、罪を犯した人は必ず罰する」。当たり前のことですが、本当にこれができている人はごく一握りです。邪念や余計な思惑を挟まず本気でやろうとしている人ですら、圧倒的に少数派かもしれません。

ですが、公平性が高い人にとって信賞必罰は絶対のものです。親しい人でも手心を加えず罰して、嫌いな相手でも素晴らしい行いは称賛しようとするでしょう。むしろ、そうしないと気持ち悪いと感じてしまうまであるかもしれません。

みんなが公正に動ける場を設けて、公平性を壊されないようにルールや秩序を作り、みんなでそのルールを守ることで平等の実現を目指す。

公平性が高い人は、そんな理想の社会を望みます。そこまで大それたことを望まなくても、絶対に認められない人や明らかなえこひいきを受けている人を見ると「何だかなぁ」と首を傾げます。

特定の人が当たり前のようにいじめられたり、誰からも認められない環境に対して疑問に思える人は少ないです。

公平性の高い人は、その周囲が当たり前のようにスルーしている理不尽や不平等に気づき、違和感を覚えることができるのです。

信賞必罰、人を分け隔てなく公平に評価するには、その目は必要不可欠です。

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公平性の弱み

理不尽や不平等は、意外と当事者にでもならない限り気づくことができません。気付いても動かなくていい理由ばかり探し、安易な自己責任論に逃げてしまうのが人の心というものでしょう。

そういう意味では、不平等や不公平に声を上げることができる公平性はこの世になくてはならない資質です。

ですが、行きすぎると逆によろしくないのはどの資質にも言えること。公平性も、裏には大きな弱みを抱えています。

公平にこだわるあまり……

公平性が高くなると、自然と人付き合いや交友関係にも公平性を求めるようになってきます。

例えば人との距離感だとか関わり方、あるいは友人や仲間への助力ですら真っ平の公平そのものにしようとすることがあります。


人によって必要な助力の仕方や支援の数は異なります。助ける相手が弱者であればあるだけ、何度も何度も同じ人ばかりに手を貸す必要が出てくるでしょう。

公平性が高い人もそれはわかっているのですが、それでも「同じ人ばっか助けてていいのか?」とか「不平等を自分が生み出しているのではないか?」とか考えてしまい、最終的にはまだまだ助けが必要な人への支援を打ち切ってしまうことも……。

平等さや公平性を意識するのは大きな強みですが、公平にこだわるあまり個別のケースや個々の違いへの対応が難しくなることがあるようですね。

ルールの絶対視も?

公平性が高いと、ルールや決まりを非常に重視する一面も強くなります。

というのも、公平性に基づいて明確で一貫したルールや決まりがある方が、人々には平等に機会が与えられると信じているからです。

これ自体はまさにその通りなのですが……やはりルール至上主義が行きすぎると、どうしても弊害が出てきます。


例えばダーティな手段で大きな成果を生んだ人の功績を認めるのが難しいです。ついつい「公平性を欠いている」「みんなを守るためのルールを守らない」というネガティブな面ばかりを意識してしまうようですね。

また、行きすぎるとルールを破らざるを得なかった止むを得ない事情に対しても「ルール違反」の一言で言及を終えてしまい、結果として弱者に歩み寄れないこともあるかもしれません。

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公平性の資質をうまく活かすには

  • 自分の考える公平性、満足のいく公平な状況をしっかりと考えてみましょう。せっかくの平等意識、何となくのままではもったいないです。
  • 規則と平等を守る立場につくと、自らの内なる公平性も大満足です!公平になるようルールを設け、それを周囲が順守しているかどうかを見守る立場につければGOOD!
  • 規則や平等が何よりも優先される気質を持っていることが多いです。柔軟性を持つことがより強みにつながります。特に最上志向や個別化を持っている人からは得られるものも多いはず。
  • 普段から自分の考えや伝えたいことをしっかりと伝えるよう練習しておきましょう。せっかくいいことを言っていても、都合が悪かったりよくわからなかったら無視されることもあります。

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