【エニアグラム】タイプ4とタイプ6の共通点と違い

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日本人にはタイプ6が多いと言われる中で、自認で多く見かけがちなのはタイプ4やタイプ9、タイプ8などなど……。

実のところ、タイプ6が誤認しやすいタイプの中にタイプ4が存在しています。

というわけで、今回はタイプ4とタイプ6の類似点と違いについて少々述べていきたいと思います。タイプ6とタイプ8の違いタイプ6ー9間での違いは別記事にまとめてますので、上記リンクから飛んでいただければと。

2タイプの共通点

まずは共通点からいくつか見ていきましょう。統合ー退行ラインで結ばれているためか、意外と被るところは被ってます。

反応型

タイプ4もタイプ6も、問題にぶち当たるとまずは感情をよく見せます。

具体的には、消沈ですね。どちらも自分に自信がないタイプなので、問題に対しては「もうダメだ」と絶望感を覚えがちです。

両者とも自分の力には疑念を持っており、問題が起きると何らかの形で感情を発露しなければ落ち着けないわけですね。

あかつき
あかつき

恐怖対抗型?知らん

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助け求む

求める助力の方向性は違いますが、どちらも自分を助けてくれる人を求めています。というより、助けてくれる人がいなければ消沈してしまうことがしばしばあるでしょう。

多くの人から守られたいわけではない。でも自分が「これだ」と思った相手からは守られたい。そんな思いを、両者とも持っています。

また、理想化しやすいのも特徴の一つですね。良くも悪くも、自分がいいと思った相手には身を捧げます。

あかつき
あかつき

恐怖対抗型?知らん

人によって感情の起伏に差がある

穏やかでおとなしめの人といわゆる瞬間湯沸かし器という、ある種両極端な人が混在するタイプです。

どちらも自分の感情に正直or漏れ出やすいので、その人の本音や元来の性格の差がダイレクトに出やすいと言えるでしょう。

物静かに感情を噛み締める人や人の助けを待っている人がいる一方、自立心が強く攻撃的な人もいます。無論、状況によって2つの顔を使い分ける人もいるでしょう。

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違いから見るタイプ4とタイプ6

正直違いをひとつひとつ丁寧に探っていくのも大変なので……ざっくりと双方の概要を、違いという視点から語っていきたいと思います。

タイプ4

基本的に「自分自身でありたい」という根源的欲求から追っていくと、自然とタイプ6との違いが浮き彫りになるでしょう。

タイプ4にとって、大事なのはあくまで自己表現とアイデンティティ。安全・安心ではありません。

「安心したいの?」と質問しても、肯定も否定もせず、「うん……まあ、一応?」みたいな微妙な反応が返ってくる場合がほとんどで、そんなことよりも自分という人間を追求するのに忙しい人たちですね。

タイプ6と同じく自分と異なる意見にはかなり否定的になりやすいタイプですが、タイプ4のそれは「わかっていないな」という若干上から目線が含まれることがほとんどです。

「自分をわかってほしい」という思いと「わかってほしくない」という思いが両立しており、これがより自分の意見と違う=わかっていない人たちへの反発芯を強めているのでしょう。

この辺り、ただ敵=不安材料だから倒すというタイプ6とは大きく違うポイントです。

タイプ6も相手を見下すことはありますが、それは「自分はあいつよりはマシ」という感情あってのものです。ただただ「こいつはわかっていない」とバカにするだけのタイプ4とは大きく違うでしょう。

また、自分の欠点を自覚している反面そこにちょっと自己憐憫やうっとり感を出したりして、独特のムードを展開しているのもタイプ4らしさですね。

この独特のムードは、誰にも侵すことができず、誰の言葉も通用せず、ひたすらタイプ4が思いを放出するために作られるものです。

総じて、タイプ4の方がナチュラルに人を必要としていません。

タイプ6

一方のタイプ6は、とにかく「安心、安全」が表に出ています。

どちらも自分の至らなさや欠点を自覚し、自分を過小評価しているきらいはありますが、そんな自分を含めて好きというタイプ4とは大きく違います。

簡単に言えば、劣っている自分が大嫌いです。タイプ4の「大嫌いだけど好き」という矛盾とは違い、「嫌いだけどどうにもならない」というのがタイプ6の本音なのです。

とりわけタイプ4との違いでわかりやすいのは、仲間に対する思いでしょう。

タイプ4は仲間を舞台装置のように見ているところがどこかにあって、使い尽くすか思ったものと違うと思えば、失望していつの間にか離れていきます。

その点、タイプ6は相当ウェットですね。仲間を大事にし、時に大真面目に取り入ろうとし、そうやって末席に加わったり傘下に入ることで安心を得ようとします。

タイプ6の方が、「安住の地を探している」という表現がしっくりきますね。

また恐怖対抗型も気難しい方のタイプ4と酷似することがありますが、この場合も安全ベースで見るとわかりやすいかもしれません。

タイプ4はただただ気に入らなければ癇癪を起こすのに対し、タイプ6は全てが敵になる可能性を見てあらゆるものを突っぱねます。

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まとめ

簡単にまとめると、根源的欲求そのままですね。

タイプ4:自分自身でいたい
タイプ6:安全でいたい

総じてタイプ4の方が自分のことで手一杯で、それなりに周囲に関心が向くタイプ6に比べて自閉的です。

特に創作が得意なタイプ6だとタイプ4に見えてしまうことも多々ありますが、自分を表現したいだけなのか、周囲にもそれなりに気を配っているのかで判別するのもいいかもしれません。

ともあれ、各タイプ意外なところで違いが出るものです。悩んだ時は、こういう些細な違いから外堀を埋めていければいいですね。一気にわかりやすくなります。

筆者:春眠ねむむ
X :@nemukedesiniso
threads:@shunmin.nemui

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