【エニアグラム】タイプ3の人間関係・恋愛・相性

エニアグラム

今回はエニアグラムの雑談会。タイプ3の人間関係について、独断と偏見で見ていきたいと思います。

人間関係も損得感情が渦巻いているように見えて、意外とそうでもないのが面白い人たちですね。

※あくまで今回は通常段階以下の典型的なタイプ3に限った話です。

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タイプ3の人間関係

組織や集団の中では抜きん出た存在でいたい一方で、自分以上の存在にも目を光らせます。

「いつか出し抜く」とか、不健全だと「まずはこいつから潰してやる」とか、そういうちょっと腹黒な思いを抱えて格上に積極的に話しかけに行く姿がよく見られますね。


一方で自分の身にならない人間関係、自分の格を落としそうな気がする相手は毛嫌いし、ぞんざいに扱うことが多いです。要するに根っからのビジネスライクなわけですね。

社交的でいろんな人と友好的に接しますが、気づけば取り巻きと使えそうな人間と出し抜きたい格上しか周囲に残っていなかった……ということもままあります。

他人からの評価が命なため華々しさを演出でき、取り巻きを作る力や格上に認められる才能が高く、孤立はしません。孤立はしませんが、内心でどこか寂しさを抱えていることも……

とにかく通常〜不健全段階では自他を犠牲にしてでも自分の名声を高めようとするところや人からの評価関心を得ようとする点があるため、案外人の出入りが激しいのがタイプ3の人間関係の特徴ですね。

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タイプ3が求める人物像

このタイプも求める人物像には表裏があります。

  • ハイスペックで付き合う価値がある人
  • 素の自分を受け止めてくれる人

基本的には前者がタイプ。後者はなんだかんだ大事にしてしまう相手です。

あかつき
あかつき

無意識ながら、必要な存在に気付いている……!

素の自分を出せる相手は、タイプ3にとっては超重要ですね

やっぱ人間関係もスペック重視

余裕がなくなるほどスペックしか見ないのが、タイプ3の悪い癖のひとつです。

「付き合うにしても、周りに自慢できる人がいいよなあ」とか考えちゃうわけで、中身より外面で相手を選ぶ傾向がありますね。

容姿や家柄、学歴、職業と、やはりハイスペックな相手しかお呼びではありません。いくら相性がよくても、ブサイクや底辺とは関わりを持たないのがタイプ3の特徴ですね。

恋愛も、あえて言うなら自分の価値を上げる華美な装飾品。自分が輝くために恋愛という要素が必要だから恋愛する。

「バカと話が通じないから高学歴しか相手しない」とか「ブスは性格悪いから美人としか話したくない」とか色々理由はつけますが、やっぱり魅力的な相手でないと周囲に自慢できないことを気にしてるわけですね。

というわけで、通常段階以下のタイプ3の好みの相手はハイスペ1択。あくまで表層意識では、それ以外は原則ノーサンキューです。

でも心許しちゃう相手には……

さて、あのようには書きましたが……結構いるんですよね、芋っぽい人や大して稼ぎのない相手と嬉しそうに付き合ってる、幸せそうなタイプ3。

タイプ3にとって恋愛もステータスに過ぎませんが、それは特に好きな相手がいない場合に限った話。

もともと自分の魅力的な部分しか人に見せられない孤独なタイプ3にとって、ダメダメな素の自分をさらけ出せる人はなんだかんだ希少です。最初は興味もなく冷たく当たっていても、心を許すとコロッといってしまうこともあるのです。

基本的にタイプ3がパッとしない相手と関わっている時は取り巻きや当て馬くらいにしか考えていませんが……その中には親友や生涯を誓い合った人のような大事な存在が紛れ込んでいても、なんら不思議ではありません。

こうなったときのタイプ3は、大抵健全化への道を辿っていきます。少なくとも、不健全まで落ちることはほぼあり得ないでしょう。

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タイプ3の恋愛

さて、先述の求める人物像でほとんどネタバレしてしまいましたが……タイプ3にとって恋愛とは2つの意味があります。

  1. 自分を着飾るための装飾品
  2. 気を抜ける数少ない心の拠り所

どちらにしても、自分の夢や目標を後押ししてくれる人であるのは最低条件。後は、健全度が低いとハイスペ以外はマジで相手にしようとしません。平気で傷つけることもあります。

ともあれ、この2つの壁をくぐり抜けてタイプ3の心に迫った時には、人間くさく繊細な意外な一面を見ることになるでしょう。


一方、周囲への自慢のためにガワだけのお付き合いをしたい場合も、利用価値を相手に認めさせればいけます。もっとも、ビジネスライクで形式上だけの、面白くない関わり合いになってしまいますがね。


正直、どうせならタイプ3とお互い心の拠り所であるような恋愛をしてもらいたいものです……。

タイプ3と相性がいい人、悪い人

相性◎な人

  • タイプ3が素を出せる人
  • せめて眼中に留まる人
  • 癒し手

当人の好き嫌いを別にして、相性がいい人をまとめてみました。

まず持って条件は素の状態のタイプ3の本音を引き出せるかどうかに限るでしょう。タイプ3が身構えてもダメだし、名声や周囲の羨望のような価値ばかりを考えてしまう相手もダメ。

一方でタイプ3の眼中にない人だとそもそも取り付く島もありません。


とりあえず相性の良さげなのは、タイプ6かタイプ9。どちらも同じ調和タイプなので波長は会いますし、タイプ6の身内への愛着やタイプ9の気取らない態度はタイプ3の本音を引き出すのに一役買ってくれます。

孤独と自分の無価値感を共有しやすいタイプ2からの支援も、心に響きやすいものでしょう。もっとも、束縛されることをどこまで許せるかは人によりますが……

同じタイプ3同士であれば波長こそ合いますが、そもそもお互いが利用価値ばかり先行してビジネスライクな関係になることもあります。腹の探り合いになってしまうと目も当てられません。

相性×な人

  • あまりに束縛が長い人
  • 外面でしか人を見ない人
  • 効率が悪い人

まずもって、結果より過程が大事なタイプ1、結果より知力を意識しまくるタイプ5とは波長がなかなか合いません。健全にもならない限り、お互い軽蔑の対象にすらなり得ます。

人を見た目だけで判断する人も、正直微妙です。タイプ3の地位や名声のおこぼれにあずかろうとする人に、タイプ3が心を開けるのかどうか……。通常から不健全なタイプ3ならば、本当の自分を見てくれない相手は利用価値しか見ないでしょう。

一方で、恋愛ではあまり長い時間を使いたがらないのがタイプ3の特徴。タイプ2の相性はいいとは言え、恋愛よりも名声に興味があるのが通常以下のタイプ3です。健全化する前に「時間の無駄」と逃げてしまっては元も子もありません。

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健全ならこの類ではないけどね……

さて、繰り返しになりますが……今回は通常〜不健全にかけての、根源的欲求も囚われも働いているタイプ3に限ったお話。当然健全になれば相性の良い相手も増えますし、相性の悪い相手も減ります。

タイプ3が人間関係をより良好にするには、承認欲求と関係しない関係をどこまで大事にできるか、どこまで価値を感じられるかにかかっているでしょう。

「人に認められないものは無価値」は、通常以下のタイプ3が抱えている心の闇です。

それをほぐしてくれる相手に会えるかどうか、そして自分が認められる事以外に価値あるものに気付けるかどうかが、より幸せに生きる上で大事な要素になってきます。

なかなか弱みをさらけ出すのも難しいですが……思い切って存在価値を度外視し、信用できそうな人を探してみるのもいいかもしれませんよ。

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