あると思います。春眠ねむむです。
今回は仮説回。そして本質にかなり迫る内容と自負しております。あらかじめご了承くださいませ。
お届けする内容は、「統合先タイプ苦手説」。以前タイプ2がタイプ8の天敵である旨はお伝えしましたが、その延長線ですね。
統合先=天敵。これ、実は全タイプ言えるのではないでしょうか?
というわけで、じっくりたっぷり、それぞれのタイプのどの辺が天敵なのかを追っかけてみましょう。
例のごとくnote版もあります。不安な方はそちらをどうぞ。
そもそも統合とは
そもそも統合とは何なのか。まずはそこのところを簡単に詰めていきましょう。
統合とは、簡単に言えば精神の成長。至極胡散臭い言葉を用いるならば、魂のステージが上がった段階ですね。
各タイプに存在する囚われから解放され、そのタイプの本質とも言える部分が顔を出す……とか。
この本質は性格とは違います。
そもそもリソの語る性格は「心のギプス」とたとえられる通り、囚われとか根源的恐れとか欲求とかが混ざり合ってグチャドロになり、とにかく痛みを感じないように本質から変化したものとされています。
となれば、本質とは性格を越えた、そのタイプが本来持ち合わせる要素が顔を出した状態と言えるのです。
成長なんて言い方もされていますね。要はそのタイプがより高い次元に至った姿というわけです。
無論、統合は自然とそうなるわけではなく、ある程度自身の性格や傾向を知り、コントロールする必要があります。
人として一皮むけた状態を統合と呼ぶ。大雑把には、そんな認識で大丈夫です。
例のごとくnote版もあります。不安な方はそちらをどうぞ。
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