独善的(独りよがり)な人の特徴9つとその心理・対処法

いろんな人たち
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自分勝手なライフハックにもならない人生論を垂れ流す私が言うのもなんですが……独善的で他者の考えを認められない人って、探せば結構いると思います。

今回はそんな人たちに向けて、(点数稼ぎも兼ねて)独善的な人についての内容を取りまとめていきましょう。

そもそも独善的とは

独りよがり(独善的)とは、そもそもなんなのか。そんなもの言われなくてもわかっていると思いますが、一応、念のため軽くおさらいしてみましょう。

独善的(独りよがり)とは

何事においても、自分の考えが最善・最高だと思っていること。

要するに独善と言っても、一応は善なわけですね。ただ善の扱い方がちょっと変で、しかも自分の考えを曲げられず頑固なだけです。

ですが、それが時として大変な事態を招いたり、周囲を嫌な方向に巻き込んだりすることもあります。

あかつき
あかつき

頑迷って言葉もありますしね。独善的なところは人間誰しも持ち合わせていますが、あんまり発揮しすぎて人の否定ばかりはしたくありません。

……何ですか、その珍獣を見るような目は?

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独善的な人の特徴

1.自分の考えばかりを話す

まず多いのが、問題解決における対策協議の場では会話のすべてが自分のターン。自分のことばかりで相手の喋る隙を与えないか、与えたとしても話をぶった斬ってまで自分の話に戻すパターンが多いです。

「自分がどう考えるか」「自分の見立てではどうか」「自分の意見は」と、事あるごとに自分、自分が、自分なら……。

まあ、こんな感じで自分の話や思想ばかりを話す人が多いのが特徴ですね。

2.人の話を聞かない

自分の考えばかりを話すのだから、当然人の話なんて頭に入ってきません。入ってきたとしても、ノータイムで「取るに足らない愚かな意見」として処理されてしまうでしょう。

そんな感じで、自分の意見ばかりを言って他人の意見は完全スルー、あるいは否定。

そんな感じで、まず人の話を考慮に入れたり頭に入れることは稀でしょう。

3.自分が絶対正しい

アイアムジャスティス。アイムオールマイティ。いついかなる時でも自分の意見が正しく、「どれだけ自分の意見に近いか」でしか物事を判断しません。

自分の意見と違うものは悪。自分と同じ意見は善。非常にわかりやすい善悪二分論ですね。

自分に自信があるのかないのかは人によりますが、とりあえず自分の意見以外を聞き入れることはほぼありえないでしょう。

4.人に妙に厳しい

玉に瑕。要するにほんのわずかな欠点や「それさえなければパーフェクト」とされる弱点のことですね。

この手の人は、そんなわずかな弱点を見逃しません。「一事が万事」と言わんばかりに、そんなわずかなダメポイントを「お前は全てがダメなんだ」とばかりに声高に主張します。

一方の自分はと言うと、それは人によって異なりますが……ともあれ、人に妙に厳しいのは間違いなくアルアルですね。

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5.視野が狭い・俯瞰気取り

結局自分の視点以外を拒絶しているからこそ、独善的な行動を平気で行えると言うわけです。

自分こそが一番物を見れている。自分が一番その場を俯瞰して見ている。そんな思いから、しばしば自分の意見ばかりに固執してしまう人も当然います。

もっとも、自分が「俯瞰して物を見ている」という自覚をした瞬間からそれ以上の客観視をやめてしまう人が一定数いて、その多くは独善的な思考に取り憑かれやすくなります。

6.自分なりの物差しを持っている

たまには独善的な人のいい面にでも目を向けて見ましょう。

彼らは自分なりの善悪感とか道徳観、倫理観など、強い意見を持っています。そういう人が自分の善悪ばかりに囚われてしまうと、その瞬間に独善的な人格が出来上がってしまうわけですね。

よほど性格がねじけていたり故意犯でもない限り、独善的な輩の持つ思想だけはかなり立派なものが多いでしょう。

ですがそれを振りかざして他を否定するからこそ、独善がよくないというわけですね。

7.自分の非を認めない

気づいていないのか必死に目を逸らしているのかは人によります。ですが、独善的な人は総じて、自分の悪い面を認めることができずにいますね。

「自分よりお前たちの方が欠点だらけじゃないか」「自分は絶対に悪くない」、と。どこまで本気かは知りませんが、自分の不出来を棚に上げて他人を否定する人が非常に多いです。

8.とにもかくにも「否定」

はい、とにもかくにも否定です。まず否定から入ります。

というのも、自分の意見が正しいわけですね。おまけに善悪二分論みたいな考え方の人が陥りやすいのが独善的思考です。

これらが混ざることによりどうなるか?「自分の意見は正しく、他者の意見は間違っている」と、こうなるわけです。

なので、他者の意見は全否定。自分の意見だけが受け入れられればそれでいいのです。

9.腐っても「善」

はい、腐っても善です。独善的な人は自分の意見ばかり言っていますが、その多くは善意であるケースが非常に多いです。

まあだからこそタチが悪いわけですが……ともあれ、「よほどでもない限り善意での行動である」というのは間違い無いでしょう。

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独善的な人の心理とは?

特徴についてはおおよそ上記の感じでしょう。では、続けて彼らの心理状態はどうなのか?そこのところを見て見ましょう。

本当にただの善意

多くはこれでしょう。本当に善意のつもりで、よかれと思って人の意見を全否定して自分の意見だけを押し通すケース。これが本当に多いです。

自分の意見が正しい。少なくとも間違った他の意見よりはマシ。だからどうにかして人を正しい道へと導きたい。

おおよそ下記のような人が、これに該当する確率が高いですね。本当、間違ってるだけで善人です。

実は自信がない

自分に自信がない。そんな自分に対抗する形で、自分の意見を強固に主張する。これもまた人間心理のひとつと言えるでしょう。

自信のなさを否定するために、「自分が正しいんだ」というかりそめの思考に身を置いて、独善的になっていく。興奮したピラニアみたいな奴ですね。

自分の考えに固執していないと不安で不安で仕方がないので、独善に気付こうとする可能性は極めて低いでしょう。もっとも対処が困難なケースと言えます。

彼らが「自分は間違っている」と気づくことは、すなわち死を意味します。それだけ、「自分だけが正しい」という思いに浸るのは生命線になりえるのです。

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能力誇示

ある意味、「自信がない」というのに通じるところはありますが……「自分の凄さをアピールしたい」「自分が一番なんだぞ」という威嚇行動が独善的な思考を作っている点も否定できないでしょう。

要するに、「お前らなんかより自分の方が物を見ている」というアピールですね。

この手合いの人は大体が「そうしないと自分がもたない」という人が多く、独善に気づかせるのは困難を極めます。

早い話が、「そうしないと自分がダメになる」というギリギリのところでメンタルを保っている表向きのナルシストですね。

破滅を願っている

かなーりレアなケースと前置きしておきますが、時には「あなたを破滅させようとして強引に自分に従わせようとしている」みたいなケースもあるかもしれませんね。

要するに、間違った命令をして、それに従わせることで手っ取り早く潰してやろう……と、そんな悪意あふれるケースですね。

まあかなりレアなケースですが、とりあえず参考程度に。

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独善的な人の対処法はたったひとつ

で、肝心の対処法はというと、「聞き流す」。これを置いて他にありません。

というのも、この手合いの人たちは、自分の意見や態度が間違っていると気づいた時に何をしでかすかわからないところがあります。

特に心理で述べた「自信がない」「能力誇示」に当てはまっている場合、下手に相手を封殺すると暴発して暴力行為に発展する可能性すらあるでしょう。

あかつき
あかつき

ただの善意ならまだいいですけど、当人でも気づかない根底に悪意を持って独善に走ってると、本当危険人物の恐れがありますからね。

刺激せず、静かに離れる。それが一番無難です

とりあえず「意見ありがとう」とでも返しといて、あとは適当に無視してください。

あとはアドバイスを無視し、徐々に離れるなり孤立させていくなりする。もはやこれしか、穏便に済ませる方法はありません。

頑迷な人はやがてどこかで孤立します。仕返しをするとすれば、その孤立の手助けをちょっとしてやるくらいしか方法はないでしょう。

とりあえず、下手な刺激はしないように、そっと離れていってください。

気勢を削ぐのも1つの手

どうせなら黙らせたい……そんな思いを抱えている過激な人にお勧めしたいのが、話の腰を折って規制を削いでいく方法です。

「すみません、聞いてませんでした」と聞き返すでも関連した別の話題に持っていくでも構いません。とりあえず独善的な人が独善を振るって気持ち良くなるためのステージを台無しにする。

せいぜい安全な仕返し方法はこれくらいでしょうね。

とにかく真っ向からの否定や議論は避けてください。そのうち言い返しようもない人格否定に持っていかれて会話にならなくなります。

基本的に一対一は避ける

害意がある場合は特にです。タイマンで接するのは愚策。常に自分と独善的な人、それともう何人かで行動するように心がけてください。

正直言って、タイマンでは万一にも暴力を振るわれた時点で勝てません。実際にそういう場面が起こりえるかはわかりませんが、そういう物だと思っておいてください。

賛同者を募り、徐々に自分の味方(相手の敵)を増やしていく。もし何かしら対抗したいのであれば、それが基本になります。

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ともあれ相手をしないに越したことはない

まあなんだかんだ言いましたが、相手をせずに済むならそれに越したことはありませんね。

正義感が爆発しているだけならまだマシ、もしも独善を振るうことで快感を覚えているような相手なら、関われば非常に面倒くさいことになります。

基本的には相手をせず、のらりくらりとかわしていく。それが、独善的かどうかにかかわらずいろんな相手を安全にやり過ごす方法と言えるでしょう。

コメント

  1. 匿名 より:

    自分勝手なライフハックにもならない人生論を垂れ流す
    と書いてありますがそんなことないです。春眠さんはすごい人です!
    自分を卑下しないでください。
    春眠さんのお陰で元気をもらった人、少し気分が晴れた人、
    沢山居るんですから!

    • 春眠ねむむ 春眠ねむむ より:

      匿名様

      実際のところ、私が言ってることは大勢いる人が見てる中の一解釈にすぎないのですよ。それで助かってる人も確かにいますが、怒って私を許せなくなった人、どうでもいい人、共感してる人、「で?」ってなってる人……色々います。

      匿名さんにひとつ言いたいのは、私だけを信奉するのでなく、信じられる人を可能な限りいっぱい作ってください。
      私だけを神格化してしまえば、せっかくの匿名さんの人生なのに、私色に染まってしまい、(自分に合わない部分も)私とそっくりなことしかできなくなってしまいます。
      匿名さんにはぜひとも、いろんな人を尊敬し、信じ、そのたくさんの尊敬できる人の中から、自分が一番ガツンときた言葉を選びとって、つぎはぎにして自分の人生に活かしてもらいたいのです。
      そのほうがもっといい人生を歩めると思いますし、匿名さんが幸せになってくれたほうが、私だけが尊敬されるより私もうれしいです。

  2. 匿名 より:

    でも・・・・・でも!!希望が持てなくなってきてるんです。
    春眠さんのサイトを見たり返信を見たりすることで元気が出てきてるので
    春眠さんとそっくりなことをすることで安心なんです。
    春眠さんの軸を取り入れれば安泰だと思ってます。
    だからいいと思うんですけど
    春眠さんやあかつきさんはどう思いますか?

    • 春眠ねむむ 春眠ねむむ より:

      匿名様

      希望が持てない時こそ、選択肢を多く持つべきだと私は思います。
      安泰だからといって安易に他人の軸を取り入れてしまえば、後で苦しい思いをすることになります。

      それよりも、自分の軸をきっちりと形成することのほうが大事ではないでしょうか?

      あかつきちゃんなら、間違いなく「シャキッとしろ」的なことを言うでしょうね。