【手相】頭脳線(知能線)とつながっている運命線

手相解説
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どうも、だいたいいつも眠気と戦ってる春眠ねむむです(Twitter:@nemukedesiniso)。

運命線は誰の手にもくっきりはっきり刻まれているわけではありませんし、手のひらの下から上までしっかり刻まれているものでもありません。

今回はその中でも手のひらの中程にある頭脳線(知能線)から伸びる運命線について見ていこうと思います。

運命線とは

まず簡単に、運命線の意味をおさらいしてみましょう。

運命線は手のひらの真ん中あたりを縦に、大体中指の真下、土星丘のあたりを目指して伸びている線のことを指します。

この線があるということは、少なからず社会とのつながりを持つことを意味します。社会とどうつながるか、どういう運命を辿るのか、仕事運はどうかなど、主に仕事や使命に関わる事柄を見ることができる線ですね。

詳しくは以下をご参照ください。

頭脳線から伸びる運命線

まずはサムネ画像で使ったこの画像。運命線が頭脳線(知能線)から伸びているパターンから。

この手相は人生の中盤、大体30代も半ばが見えたあたりから運気が強まる傾向にある相と言って問題ないでしょう。

30を過ぎれば、そろそろひとりの社会人として自信がつきはじめた頃合い。満を持して自分の人生を歩み始め、そしてうまく行く。そんな感じの手相になります。

もっとも、若い頃は思うように自分の人生を歩めずに苦労する傾向が強いですが……それも若いうちだけ。一度運気を逃すことなく掴めれば、あとは苦難にも不運にも負けず、自分の思うままの道を選び、進んでいけるはずです。

アイデア勝負?

そんなわけで人生の中盤以降が本番といった感じの手相なのですが……もうひとつ、この手の運命線には重要な意味があります。

それが、「自身の知力やアイデアが開運の鍵となる」という暗示。

まあ知力やアイデアがどこでどう役に立つかまではわかりませんが……この手の人はとにかく高いアイデア力や高い知力を持ち合わせた傾向が非常に強く、中盤以降に運命線があるということはその優れた頭脳が人生の中盤以降で光るという暗示となっています。

頭脳労働と肉体労働で言えば、間違いなく頭脳労働よりの人物と言えるでしょう。

その優れた知性を働きぶりにどれだけ反映できるかで人生の良し悪しが決まるケースも多く、自分の頭脳をフルに活かせる環境をどれだけ早く整えられるかが人生の鍵となります。

あかつき
あかつき

一説には大成の相とも言われていますね。

とにかく頭がいいので、それを活かして大物になる、とか

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頭脳線で止まる運命線

今度は逆に、頭脳線まで伸びる線。つまり、頭脳線とつながって下に刻まれている運命線はどうかを考えていきましょう。

この線は……残念ながら、あまりいい意味を持ちませんね。

運命線は強く刻まれれば刻まれるほど、良くも悪くも社会との結びつきが強くなったり活躍の機会が訪れる線です。

それがぱったりなくなるということは、若い頃だけ調子がいいと言える線。若い頃に得た成果をどこまで活かせるかで今後が大きく変わってくる、いわゆる逃げ切り型の運気を意味します。

これが頭脳線でぱったり止まっている場合は、挫折やミスのせいで自分の社会運を失うという暗示を意味しています。

無論、ぱったり途絶えた後に別の運命線が出ているのでしたら問題なし。それは活躍場所を変えるか、挫折を乗り越えられる暗示です。

また頭脳線の付近で止まっているという場合も、単にご自身が逃げ切り型の運勢をお持ちであるというだけの話です。

とにかく問題なのは、頭脳線でスッパリと切れてなくなってしまっている運命線です。

こういった運命線を持っている方は、特に早合点や判断ミスにご注意ください。成功にあぐらをかかず慎重にしていれば、自然と挫折を回避できるかもしれません。

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最後に

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