どうも、だいたいいつも眠気と戦ってる春眠ねむむです(Twitter:@nemukedesiniso)。
さて、今回はそこそこ主要な線(?)のひとつ、金星帯についてまとめていこうと思います。
巷ではエロ線という呼び名が親しいかなと思いますが、いったいどういう線なのか?(線というより帯・環だけど)
そこのところをまとめていこうと思います。
金星帯はどこにあるのか
まずは金星帯がどこにあるのかから見ていきましょう。
金星帯があるのは、図の通り。だいたい人差し指と中指の間から小指と薬指の間ですね。
この線が綺麗に結ばれていることは稀なので、基本的に見つけづらい線かもしれません。ですが、多くの人に見られる線なので、血眼で探せば案外見つかってくれるかも?
金星帯の意味
金星帯は基本的に異性との関係や性的魅力を意味します。
例えば当人の異性関係とか性的な嗜好、モテ具合や異性との向き合い方などなど……とにかく異性関係を表すとされていますね。
また同時に芸術面や美的センスとも関係が深いとされており、異性ではなく芸術に興味津々な人にもこの線が現れるという話もあります。
どちらにせよ、譲れないくらい好きなことがある人に出やすい手相と言っていいかもしれませんね。
面白いのが、異性に全く縁がなくても出る時は出る手相という点ですね。もうね、意味わからん
さまざまな金星帯
さて、簡単に解説を済ませたところで、続けて金星帯のいろんなケースを見ていきましょう。
まっすぐ一本で繋がっている
まっすぐ一本で繋がっている金星帯は、基本は見かけないかなり珍しい相。情熱的な恋愛の証とされています。出会い運はかなりある方ですね。
また、恋愛だけでなく芸術面のセンスがあり、そちらに興味が爆発している人もこういった金星帯を持つことがあります。
何にせよ磨けば磨くだけ光る手相と言えるので、出会いも芸術もやろうと思えばどうとでもなる人が多いですね。
美的センスが試される仕事をしても、かなり強いとされています。
真ん中で切れてる
大抵の人の場合はこれですね。真ん中で切れています。
この場合は色気ムンムンだったり凄まじい芸術センスがあるわけではありませんが、個性で勝負すれば意外とモテるかもしれない可能性あるタイプ。
人当たりも悪くなく、基本的にいい人が多いので、見る人に見られれば十分に恋愛でも勝機ありです。
薬指と小指の間から線が伸びれば伸びるほど、感受性と美的センスに優れた人になり得ます。
切れ切れ
基本的にあまり長続きしない多情なタイプ。とはいえ、おしゃれはしっかりとする人たちなので結構モテます。
いわゆる雰囲気美人だったり雰囲気イケメンな感じの人が多く、結構モテます。が、当人の多情さと飽きっぽさでちょっと長続きしづらいタイプですね。
もっとも、別れても別れても次の相手があっさりできてしまうので、その点に関しては困らないですが……。
二重・複数の金星帯
二重だったり複数だったりの金星帯は、もうフェロモンがすごい人と言えるでしょうね。エロ線の名に恥じない、異性キラーな側面を持ちます。
とにかくよくモテるので相手を選び放題ですが、たまに嫉妬で仲が拗れるなどマイナス方向に働くこともあるので、その点は要注意。
あまりにモテてしまうので、ついつい遊びが多くなる可能性があるのも要注意ポイントですね。
その辺りに気を付ければ、非常に吉相と言ってもいい相です。
また、頭脳線がしっかりしていれば、芸術や文芸にかなり強いという見方もできます。
金星帯に島がある
島紋は、基本的にいい意味を持ちませんね。金星帯の場合も同じで、この場合は異性間のトラブルを意味します。
例えば嫉妬されて関係が完全に壊れてしまったり、あるいは自分の多情さで問題を抱えてしまったりなど……
どちらにせよ、あまりあって欲しくない相ではあります。
長い結婚線と繋がる
結婚線と繋がると吉相……かと思いきや、実はそうでもないのが厄介なところです。
この場合ちょっと情緒不安定なところがあって、ヒステリックな傾向が見られる人が多いですね。
特に金星帯が複数ある場合は自己中心的でヒステリックな性格がより強まるので、いよいよ注意が必要です。
最後に
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