【手相】頭脳線がまっすぐな人ってどんな人?

手相解説
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どうも、だいたいいつも眠気と戦ってる春眠ねむむです(Twitter:@nemukedesiniso)。

頭脳線というのは、特に手相を見る上で重要とされることも多い線ですね。

主にその人の価値観や思考回路を見るときに重宝する線ですが……たまにピンとまっすぐ、一直線に出ている人もいます。

こういう人ってどういう人なんでしょうか?

今回は、そこんとこを見ていきましょう。

そもそも頭脳線って?

そもそもの話、頭脳線が何か?というのを知らないと意味がわからないですよね。

というわけで頭脳戦とは何ぞやというと……②の青い線になります。

大抵の人には目立つ横線が3つ入ってると思いますが、それの真ん中のやつですね。形はマチマチですが、まあマスカケとかでもない限り見間違うこともないでしょう。

で、それがまっすぐだと?

さて、では本題に入りましょう。頭脳線がまっすぐビシッと出ている人はどんな人なのか?

そういう人は一言で表せば、理屈っぽい人となります。

基本的に考えは理詰め。思考回路は基本的に感情や好き嫌い、情緒というより理屈ありき。まあ他の相との兼ね合いで感情に理解ある人もいますが……一番目立つ線がまっすぐ気味なら本質は理屈と理論にあると言って良いでしょう。

合理主義者で利便性、機能性を好む傾向が強く、誰かが「風情ある無駄」とか「無意味を楽しむ」とか言えば「は?そんなこと言ってまともに機能するんかい」とかツッコミを入れてしまいたくなるタイプになります。

基本的に何でもテキパキこなすタイプの人が多く、見た目や雰囲気よりもわかりやすいメリット・デメリットで物事を決める傾向があり、基本的には妥当性の高い判断をします。

この傾向は、頭脳線が感情線(緑の線)のすぐ下に当たる第二火星丘に向かえばより強くなります。

あかつき
あかつき

典型的な「愚痴にアドバイスで応対する人」ですね。

でもそれの何が悪いんです?解決に向かわなきゃ不満や文句はいつまでもいつまでも(以下略)

数字に強い?

基本的に数字やデータで物事を見る人が多いです。そのため、必然的に数字に強くなりますよね。顧客数や顧客満足度のアンケート結果をまとめたグラフとかを見て、自他の仕事っぷりを評価する人です。

逆を言うと数字にない部分(主に縁の下の力持ち系)を評価しづらい傾向にありますが……まあ、そこは優れた実戦部隊ということでご愛敬ですね。

プロ意識が高く、理詰めでどんどん数字を高めようとするので、結果主義的な側面が強いのも特徴です。仕事人としては、かなり信頼できるタイプと言えるでしょう。

プロ意識の高さも魅力

また、こういう人たちは使命感が強いんですよね。頭脳線が下にめちゃくちゃ下がってる人や上に跳ね上がっている人は何かと一癖ありますが、この人たちはしっかりと目の前の使命を意識して動いています。

仕事人としての意識が高く着実な成果を出せる傾向にあり、基本的には人望より実績で周囲を認めさせていくタイプになります。

性格上、何かしらの専門知識を持つと鬼に金棒です。医師や弁護士みたいな難しいものはもちろん、昨今何かと取り沙汰されてるFP(ファイナンシャルプランナー)なんかも専門資格としては適性アリかもしれませんね。

真っ直ぐで短い頭脳線

頭脳線が短いと、「考えるよりまず行動」派の傾向が強くなります。

真っ直ぐになるとそこに理論性が加わるので、基本的にはトライアンドエラーを得意とする人たちになりがちですね。

行動力があり何かと動かなければそわそわしてしまう人たちですが、決まって動く際には妥当性が高めなので、失敗しても次に活かしやすい……かも?

ただしあまり考えずにものを言う傾向もあるので、意外と気づかないところで敵を作ってしまう傾向もあります。

真っ直ぐで長い頭脳線

長めの頭脳線は、それだけ考えることに使う時間が長いことを意味します。要は熟考タイプですね。

このタイプは理屈と理論を徹底的にこね回すので、動くときは大抵納得できる理由があるような人たちです。一般的に「頭がいい」とされるのは、多分こういう人たちですね。基本的には、知性と正論で人に認められていくタイプです。

ですが理屈で物事をめちゃくちゃ考えるので、そのぶん理屈っぽさが目立ちやすいです。
人は感情に後付けで理屈をつける生き物なので、初めから理屈で考えてるこのタイプの人は案外仲間作りに苦労するかも?

最後に……

最後に宣伝になってしまいますが……私は手相鑑定士……つまり手相占いをプロとして行える資格持ちの人間です。

手相占いは、あなたが持つ特徴や強みを見つけるのが大の得意。

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