いじめられっ子が普通に将来勝ち組とか幸せになるのは嘘?学校ぐるみで潰された奴の本音を綴る

世の中
今回は遠慮せず好きなように言葉を綴っていきます。汚い言葉も多用するかと思われますので、閲覧注意です。

「いじめられっ子は幸せになれますよ!何故なら傷ついた分強くなるから!!」

はい、よく聞く綺麗事ですね。いじめでも失恋でも、心に負った傷が人を強くしてくれるなら、それほど便利なドーピングはありません。涙の数だけ強くなれるなら、トラウマを持ってる人はみんな最強に等しいはずです。

で、実際はどうなのか?

確かに成功している人もいるでしょう。デキる人、あるいは人格者として羨望と嫉妬を集めてる人も少なくありません。

ですが、言ってしまえばそれらは少数派。実際は成功しても失敗しても、結局受けた傷が消えることはありません。

今回は、卒業校公認の生きる価値の無いゴミである私が、その辺色々とぶちまけていきます。

今回は基本的にこのノリで行くので、乱暴な言い方が嫌いな方は無理と感じたら即引き返しましょう。

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まずはいじめられっ子としての経歴を……

さて、元いじめられっ子の立場として話す以上、簡潔にこちらの素性を明かさなければなりませんね。

私はまあ、所謂不登校児に近い……準不登校児とでも名乗っておきましょうか。

親が常々「いじめられたくらいで甘えるな」「いじめ程度を黙って耐えない奴は弱い根性無し」と熱く語っていたせいで結局家から出ない日は病欠以外ありませんでしたが……基本的に学校へは行かず、近所の山の展望台に引きこもってました。

で、たまに学校へ行けばどうかというと……まあ、基本は無視ですね。その合間に物がなくなるとか給食抜きとか何かしら問題が発生すると全責任を負わされるとか、階段から突き落とされるとか、汚物扱いでちょっと肩が当たると必ず水洗いするようにクラス全体に通達されるとか……100人いれば1人は味わったことがあるいじめの詰め合わせですね。

厄介なのが、教師陣も教育委員会もいじめっ子陣営だったこと。主犯の1人に教育委員会の関係者がいたため、大体全部隠蔽されました。そのくせこちらがちょっとでもやり返したり言い争いを起こしたりすると、すぐにクラス全体の問題として緊急集会が開かれてました。

要するに、いじめられっ子でありながら対外的にはいじめっ子側として扱われていたわけです。

まあそういう経歴なので、こういう話題には人並みよりは中身のある意見は言えると思いますよ。

こんなん書いてます

で、実際幸せになれるん?

単刀直入に言いましょう。その後のことはその人によるし、もっと言えば本人の心がけと周囲の心のケア次第です。

まともな環境に移って克服すれば並みの軌道には乗れますが、そうでなければお先真っ暗です。

心は筋肉とはわけが違います。「傷ついた分、より強くなろうとする作用が働くからもっと強くなれる!」……そんなわけない。

結局何事も、傷ついたり壊れたらその後のケア次第でどうとでも転びます。

適切なケアが行われれば苦い経験を乗り越えて前を向けますが、周囲がどうもしないorどうにもならなければ、応急処置で適当に継ぎ接ぎしただけの心を引きずって一生を生きる事になります。

接着剤で無理矢理ひっつけただけの花瓶は脆いですよね。心も一緒です。

さっき筋肉の少し引き合いに出しましたが、その筋肉だってタンパク質不足では強くなりません。

結局何事も、強くなるにはそれ相応の措置と理由があります

いじめられて傷ついた心も、その辺に放っておけば強化復活を果たすなんて、そんな虫のいい話は無いのです。

いじめられっ子の復活の確率

さて、この項目だけはいじめられっ子本人たちは読まないが吉です。こちらも、ここでしょーもない絶望を与えたくありませんし。

というわけで、この項目では(元)いじめられっ子をどうにかしたい、あるいは何かしら興味があるという方に向けての発信ですね。

いじめられっ子が自分で勝手にいじめを克服する確率は、お世辞にも高いとは言えません。

というのも、いじめられっ子という存在は肩身が狭い。終始生きていてはならない存在として扱われ、その心の傷をケアしたり真っ当な対人スキルを身に付ける暇もないまま社会に投げ出されるわけですから。

おおよそ、いじめられっ子が心の傷を治すうえで障害になるのは以下の通り。

  • 助けをまともに呼べない対人スキルの低さ
  • 当人の圧倒的な人脈の無さ
  • 環境の劣悪さ(誰も助けないどころか喜んで潰しにかかる可能性あり)

まず、学生時代にいじめられた人間には、まともに人とコミュニケーションを行う場などありません。

さらに言えば、「他人なんて無関心か否定してくる敵かの2種類しかいなかった」という人も少なくないでしょう。

そのため味方も圧倒的に少ないし、味方と仲良くする能力もまったくと言っていいほど育っていません。

結局上手い愚痴り方も知らなければ、他人への依存しすぎず離れすぎない上手な頼り方なんて知りません。

おおよそ味方になってくれる人がいても、無意識に突き放すか極度に依存してしまうかのどちらかであることがほとんどです。

それらの特性を知ったうえで、なおも粘り強く、上手いことつかず離れずを維持しながら相手をサポートする必要があります。

もっと言えば、そういう事ができる人無くして、いじめで傷ついた心が健全に復活する可能性は絶望的です。

当人たちに足りないのは、甘やかすでも厳しくするでもない、健全なきちんとした愛情。

もしいじめられっ子と関わる気なら、この事は頭の片隅に置いておいてください。

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