前回、タイプ5の煽りスキルについていろいろとくっちゃべってみました。
そこでふと思ったのです。「それぞれのタイプが人を煽る時、どうやっているのか?」と。
今回はそんな煽りに関する考察。若干過去記事の焼き直しの部分もありますが……そのあたりはどうかご容赦いただければと。
答えは「鉛の法則」にあり
さて、まずはざっくりとした答え合わせからですが、正解のほとんどは鉛の法則にあります。
鉛の法則とは、自分が追い詰められつつあると発動する、他者の引きずりおろし。有り体に言えば嫌がらせですね。
詳しくは以下記事をどうぞ。
そんな嫌がらせがどういうものか。これが、今回考察する上でのカギを握る部分になります。
というわけで、鉛の法則という概念を前提に用いつつ、煽りについて考察してみましょう。
タイプ1の煽り
煽りスキル
まず、煽る姿がほとんど想像できません。鉛の法則である「相手の堕落や欠陥の指摘」も、上から目線でチクチク刺すお局タイプ。ある意味煽りと取れなくもありませんが、煽りというよりいびりですね。
ただし、煽ることができないわけではありません。
悪賢いタイプ1ならば、あるいは相手を怒らせることで相手の欠陥や邪悪さを白日の下に晒そうとするかもしれません。

結構陰湿な手法ですね。チクチクやったりいやらしい質問責めにしながら相手のダメな部分を見つけ出します
怒れば誰でも欠陥があらわになる。それをわかっていれば、タイプ1は煽り散らす可能性がないわけでもありません。
タイプ2の煽り
煽りスキル
「愛される価値がないことを実感させる」。この鉛の法則と煽りの共通点は多くはなく、挑発というより正攻法で心をへし折りに行く姿が容易に想像できます。
挑発よりは真正面から殴る。タイプ2は意外と脳筋タイプなのです。

直接攻撃!断固反対!
一応煽りらしい煽りの一環として無視や陰口くらいならば考えられますが、これも煽りと言うには微妙ですね。
個人的には、煽りから最も遠いタイプではないかと思っています。
タイプ3の煽り
煽りスキル
意外と煽りのプロも多いのかなと考えられるのがこのタイプ。「相手の無価値を実感させる」という目的が煽りとの親和性マシマシですが、「横柄に扱ったり軽蔑」という手法まで書籍に書かれており、もはや公式で言われるやり口まで煽りそのものです。
あらゆる手を使って屈辱感と無価値観を植え付ける。その最たる例が徹底した冷笑、軽蔑です。
とりあえず無視するのはかわいい方で、ひたすら相手の意見の揚げ足を取ったり頭ごなしに否定したり無能を晒し上げたりして、とにかく「お前はゴミクズみたいな哀れな存在」と刷り込もうとします。

特にソーシャル優位、お前だよお前
とりあえずムカつく奴がいれば、タイプ3を篭絡して煽りに行かせると一定の効果は保証されます。
タイプ4の煽り
煽りスキル
褒めて貶してを繰り返したり、上げて落としたりと様々な手で相手への軽蔑を示すテクニシャン。「存在価値がないと思わせる」という鉛の法則下の主目的も、煽りと合致する部分は多いです。
相手の価値を否定するだけでは面白くない。なので相手が嫌っている特定個人やグループをまるで恋しているかのように眼前で褒めたたえたり、どこか別の人やグループに寝返って横目でチラチラ見てほくそ笑んだり、いろいろな手法を使うでしょう。

何をやるにもタチが悪そうですね。ひん曲がってます
相手の価値を否定することが主目的という点は、相手を煽る以上いついかなる時でも変わりません。
ですが無価値をわからせる方法はいろいろで、時に正攻法、時にからめ手と硬軟織り交ぜて相手を否定し続けるでしょうね。
タイプ5の煽り
煽りスキル
「相手の無知蒙昧、愚劣さや無能をわからせる」。煽るためにあるかのような文言ですね。
鉛の法則下のタイプ5は相手の能力を徹底否定してきます。
手法も様々。真正面からの全否定はかわいいもので、できないことを公衆の面前でやらせようとしたりレスバに持ち込んで揚げ足を取りまくったりと、その気になればやりたい放題できます。

インテリジェンスは縦横無尽に通じます(謎)
……変な目で見ないでくださいよ
タイプ5自体が知性を重んじるタイプなので、頭の出来には自信がありますし、実際頭の出来はかなりいい方です。
相手がどれだけ無能な存在かをあらゆる手札を用いて使うので、下手に応じると社会的に爆死する危険性すらあるでしょう。
タイプ6の煽り
煽りスキル
「支えを崩して孤立させる」。要するに、何一つ装備がない全裸の状態で猛獣だらけのサバンナに放り投げることを好むようなものですね。
必然的に相手がもっとも重視しているであろう拠り所を徹底攻撃する必要があり、意外かもしれませんがやろうと思えばプロレベルの煽りができます。

相手の根幹にダイレクトアタックを仕掛けるので、無防備なら一気に仮面を引きはがされます
基本的に攻撃対象は一辺倒なので対処の仕方を知っておけばある程度ダメージは軽減できますが、一切の備えをしていないと甚大な被害を被るかもしれませんね。
タイプ7の煽り
煽りスキル
私個人の見立てでは、煽りスキルは決して低くないと思います。というのも、鉛の法則下では相手の抱える痛み苦しみを引きずり出そうとする側面があるからです。
もう一つの目的である「欠乏感を与える」もそうですね。痛い、苦しい、何もない。この空虚な苦しみはタイプ7が考える最悪の事態であると同時に、煽りとの親和性も決して低くはありません。
相手の痛い部分をひたすら引きずり出そうと挑発を繰り返し、引きずり出したらずっと殴り続け、精神にコンスタントにダメージを与え続けるわけです。

おーこわ。不健全に近づくと神経質で攻撃的になるので、憂さ晴らしに煽りを働く可能性は普通にあります
煽りよりは直接攻撃を好むタイプではありますが、煽りスキルそのものは決して低くない。そんな感じです。
タイプ8の煽り
煽りスキル
「相手を威嚇して傷つける」。見ての通り、煽り要素の欠片もありません。直接攻撃です。
一応煽ろうと思えば煽れる人もいますが、そんなことより直接危害を加えたほうが楽ですね。正攻法に引きずり込むために相手を煽る程度でしょう。
とはいえ、正面衝突に持ち込むために煽ることもあるのは事実。そういう意味では、煽りスキルが絶無と言うわけでもないでしょう。それでも低そうですが。
タイプ9の煽り
煽りスキル
基本的に煽ることが少なく、煽りスキルもそのぶん育っていないタイプ。
ですが、どのタイプにも擬態できるのがこのタイプの特徴。中には煽りスキルが非常に優れている人もいて、一概に「低い」とも言い切れません。
要するにこういうことですね。「基本低いが、人によっては高い」。

鉛の法則を素直に信じるならば無視一択なんですが、それだけじゃないのでめんどくさいですね。色んな意味で
例えばそのままタイプ9していれば煽りスキルが低いことも多いですが、タイプ5などに擬態している場合は煽りスキルもそのぶん高くなる……といった具合ですね。
まとめ
今回は各タイプごとの煽りについて考察してみました。
ここまで書いてみて思ったことは、「人による」ということですね。
煽れる人はどのタイプでも煽れますし、逆に適性がない人はたとえタイプ5であってもショボい煽り方しかできません。
芸術に近い煽りから「ばーかうんこしね」まで様々な煽り方がありますが、タイプによってある程度平均値にバラつきがあっても、それが絶対であるとは言えないのも事実です。
今回お送りした内容はあくまで考察です。あくまで読み物として捉えていただければと……。


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