【手相】神秘の丘?月丘とは何なのか

手相解説
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どうも、だいたいいつも眠気と戦ってる春眠ねむむです(Twitter:@nemukedesiniso)。

月といえば、何となく神秘的なイメージが湧く方もいらっしゃるかもしれません。いらっしゃいますね?

さて、今回はそんな月の名前をかたどった月丘の解説になります。

月丘はどこか

月丘があるのは、手のひらの小指側の下の方。位置としては、手首のちょっと上くらいでしょうか。わかる方にわかる言い方をすると、第二火星丘のちょうど下です。

金星丘同様、割とわかりやすいのがこの丘の特徴のひとつですね。

あかつき
あかつき

とか言いつつ、あんまり膨らんでないことが多いですけどね。まあ、大まかな場所ならすぐにわかるということで

月丘の意味

月丘の意味

神秘、想像力、空想、芸術、援助、理想、大衆

月の女神アルテミスをつかさどる丘……という話で、何かと芸術性や神秘性と繋がりやすい丘になります。

月丘が主に意味するものは、イマジネーション。何かと想像力発想力空想といったものと縁があり、芸術や創作活動との関わりも強い丘ですね。

また、援助大衆などといった血縁のない他人との縁も示すこともあり、月丘の状態がいい人は何かと人気があるケースも多いです。

また、直感力や人と違った能力との関係性も強く、ここと土星丘が発展している人はまあまあクセが強く特殊な分野で活躍することも少なくありません。

かなり膨らんでいる月丘は感性爆発人間?

この月丘が明らかに盛り上がっている方は、それだけ飛び抜けた感性や想像力を持っている人物と言えるでしょう。

その優れた感性と周囲を圧倒する想像力を上手く扱えば、並の人では到底思い付かないような素晴らしいアイデアや唯一無二の分野を確立することも難しくないでしょう。

また、不思議と人気がある人でもあり、何かと人の助けを得られるかも?

ただしあまり膨らみすぎている場合は、その飛び抜けすぎた感性のせいで普通の人の中では混ざれず、自己中心的な人物と見なされて敵も多くなるかもしれません。

しょぼくれている月丘

平坦だったりもはや窪んでいるような月丘は、想像力や芸術的な感性に乏しいと言えるでしょう。

基本的には目先のことで手一杯の人が多く、目に見えるはずの罠や地雷に気付かなかったり、あるいは他人の立場に立てない人も多いでしょう。

もっとも、想像力や発想力の乏しい分目の前のことに集中しやすく、短期的な利益を上げたりマニュアル通りの行動が得意な傾向があり、必ずしも想像力の欠如が短所に結びつくわけではありません。

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月丘と関係ある主な線

運命線

案外多いのが、運命線が月丘かその近くから出ているような人物。こういった方は、他人の取り立てや人との縁に恵まれて仕事や使命に結びつくとされています。

要するに、人の力や援助によって道を開いていくタイプの人ですね。

おおよそ嫌われるようなタイプでもないので会社員としても失敗が少なく、周囲と上手く調和しながら自分の道を切り開いていくことになるでしょう。

人気線

あるいは寵愛線、引き立て線……いろんな呼び方がある線ですね。

この線がある人はとにかく他人の援助を受けやすい傾向にあり、特に目上からは人気を得やすいと言えるでしょう。

この線がある方は何かしら人を惹きつける魅力があり、愛されキャラだったりわかる人からはとことん好かれるような「わかる人にはわかるキャラ」を確立することが多いでしょう。

直感線

直感線も、月丘と縁が深い線のひとつですね。

この線がある方は通常では考えられないような直感力を発揮できるとされており、非常にレアな手相の1つとされています。

最後に

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