弱者の生き方の基本戦略は「自己防衛」と「得意」にあり!

世の中
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ニート、フリーター、底辺労働者、無能、貧困層などなど……強者の裏には必ず弱者が存在します。

で、彼らの多くは生き方を知らない。正式には、「極力学歴に箔をつけていい会社に入り、会社のルールだけを正しいと知り、上司に取り入って認められる」という1本のレールしか知りません。誰にも教えてもらっていません。

当然、そんなレールの上を歩いて上手くいくのは、ごく一握り。画一されたルールやマニュアルの中では、嫌でも優劣が発生し、弱い者は淘汰されていきます。

どうやっても勝てない。でも他のやり方も無い。そういう人たちが弱者となり、落ちぶれ、やがて人々から軽蔑されるようになっていく……

では、そんな弱者が生きていく方法とは何なのか?今回はそれを考えてみましょう。

ルールもマニュアルも「勝てる人の理屈」

結局ルールも理屈も、全部それをやってて勝てる人の理屈なんですよね。その通りにやれない、やるのが苦手な人の事なんて考えていません。

当然、そうやって組織を統制するのは上に立つ人にとってはどうしても避けて通れない道です。どのみち嫌でも弱者は作られ、疎まれ、やがて淘汰されていきます。

ですが、それはあくまで為政者や権力者としての都合や正解にすぎません。強者には強者の正解がありますが、それが必ずしも弱者の正解と同じである必要はないのです。

結局大人しく与えられた正解に甘んじ、自分の利権を手放し、周囲の軽蔑やいじめに屈する必要はありません。

相手には相手の領分、自分には自分の領分があります。相手の勝手なルールに従って無能やごくつぶしの烙印を受けるようなら、そこを抜け出して自分の領分を目指しましょう。

我が身を守るは鉄則!

まずは自己防衛。誰も弱者を守ろうなんて考えていませんし、昨今のサジェストから見ても「弱者はさっさと潰してしまえ」という考えが広がっているのは明白です。

つまり、「自分は弱いから誰か守って!」とか言っていてもみんな無視するか、下手すると鬱憤を晴らすために足蹴にされたり「自己責任だろ」と罵倒されるのが関の山。とてもではありませんが、援助など期待できません。

公共や権力者と言ったいわゆる強者にも、利益にならない相手を助けるようなお人好しはまずいないと考えるべきでしょうね。

とすればどうするか? まずは自分で自分を守るバリケードを作る。これしかありません。

差し当たって重要になってくるのが、

  • きちんとした知識を得ること
  • 相手の土俵に乗らないこと

これですね。

大事なことは誰も教えてくれません

世間というのは弱者に対して不親切です。よほど親しくない限りあなたに得なんてしてほしくはありません。何なら、損してその辺で野垂れ死ぬことを期待する奴すらいるんじゃないですかね?何故かというとそのほうが面白いから。

他人の親切心を期待して、「口を開けていれば誰かが餌を投げ込んでくれる」と考えてはダメです。声だけはデカい輩が自己責任なんて言葉を覚えたせいで、昨今は弱者を足蹴にするのが主流になりつつあります。

まあ憐れんでお恵みをくれる人はいるでしょう。ですが、それよりも悪意を向けられる可能性が非常に高いです。

得する情報、大事な情報は、とにかく自分で知ろうとすることが何より大事間違っても「人が教えてくれる、代わりにやってくれる」と考えていてはダメです。

みんな自分の利益を得るのに忙しいのです。優しくする人がいても、何かしらの利益があると思っていいでしょう。

最近はインターネットが発達し、ちょっとしたことなら簡単に調べることができる時代になりました。

困りごとや気になることがあったら、人に聞くより調べる癖をつけましょう。

嬉々としてあなたの知らない事を教えてくれる人がいれば、十中八九それはビジネス目的です。助けになってくれるか特に役立たず搾取されるだけかはわかりませんが、警戒は必要でしょう。

戦う土俵は考えるべし

目的も明確化せずやみくもに戦うのは下策も下策。誰かと戦う時も、しっかり頭を使いましょう。

これは孫子だろうと呉子だろうと六韜だろうと、ランチェスター戦略でも言っています。

誰かとの殴り合いでもそうだし交渉事でもそうですが、主導権を握られたらめちゃくちゃ不利なんですよね。

交渉と言っても、ビジネスだけの話ではありません。例えば就職面接も市役所の窓口での支援手続きもそうだし、ピンポイントな場所では保険の窓口相談とか美容か何かの高額商品を購入する際のカウンセリングもそうです。

「良く知らないから詳しいことはお任せします」。この姿勢はとにかく危険。

プロに一任するのは一見正しいことにも見えますが、相手も仕事でやってます。単価の高いものをそれっぽい理屈をつけて売ろうとしてきますし、それに何も考えずに乗っかかってしまう人はまさに搾取の対象と言えるでしょう。

詳しく知らないのは正直しょうがない。でも「最低限これはほしい」「この機能はいらない」という基本的な目的は、自分でちゃんと持っておきましょう。

相手に丸投げする癖は、何より自分のためになりません。味方かどうかもわからない相手すら多大な隙を晒すことに繋がります。

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