思慮が浅い人の特徴9つ。彼らに長所はあるのか?

いろんな人たち
スポンサーリンク

またしても絶対にあまり読まれないであろうシリーズ。

思慮の浅い人って、結構いると思います。今回は彼らの特徴と長所についての特徴です。

せめてエゴサかけてきた思慮の浅さに悩む人には、最後まで読んでいただきたいところ。

思慮が浅い人の特徴

自分で考えない

考えるのが得意なら、そもそも思慮が浅いとは言えません。よってその逆、考えることができない人は思慮が浅い人の最たる特徴といえるでしょう。

考えるのが面倒くさいのか、あるいは苦手なのか。そのどちらにせよ、物事を深く考えずに決断したり、直感任せな対応が多いのが大きな特徴ですね。

あかつき
あかつき

まずわかりやすい特徴で軽くジャブを打ち込む。うちのこういう思考停止のマニュアル化も、思慮の浅さの表れだと思うのですが……

ともあれ、とにかく思慮しないから思慮が浅い。当たり前だし「何言ってんだお前」みたいな話ではありますが、実際あると思います。

第一印象だけで大体決める

実態、本質、そんなものはどうでもよろしい。思慮の浅い人にとっては、とにかく第一印象が全てです。

見た感じ、自分の直感とその場の気持ち、とにかく第一印象とそこで自分がどう感じたかだけで物事を決めてしまうところがあります。

要するに注意深く観察したり洞察したり、そういうのは嫌いだったり苦手な人が多いわけですね。

とにかくイケイケゴーゴーな人が多いので、そのぶん立ち止まって注意深く物事を咀嚼することができません。

表面的にしか物事を見ない

観察も洞察もしないということは、表面的にしか物事を見ないことを意味します。

つまり、物事の本質や実際のところを見ない。自分が見た通り、聞いた通りのものをそのまま信じます。

例えば「売り上げが悪い」という仕事の課題に対して問題を深掘りせず、「じゃあ訪問数を増やそう!」みたいな対症療法を採用するとか……

あるいは「いじめられた結果、爆発していじめっ子を殴った」といういじめられっ子に対して、殴った事実だけを見て「お前こそがいじめっ子だ!」と憤慨してみたり……

こんな感じで表面的、短絡的なものの見方しかできないのは、間違いなく思慮の浅さと言えるのではないでしょうか?

言われたことを鵜呑みにする

カラスを「白い」という人がいれば「カラスって白いのかー」と特に考えずに鵜呑みにしてしまったり、Aさんを嫌うBさんから「Aは悪い奴だ」と陰口を叩かれると、それを信じてAさんを嫌ったり……

思慮の浅さは、こういう感じに人の言ったことを鵜呑みにしてしまう特徴があります。

それこそ「テレビで言ってた」とか「有名人が言っていた」というだけでその情報を真だと思い込んだり、あるいは人の言葉の矛盾に気づかずまんまと騙されたりなど……結構損することも多いと言えます。

結末を予測しない

思慮が浅い=考えなし。ということは、物事の結末や先を予測しないことにもつながります。

それこそ目に見えてるはずの地雷を何も知らないまま踏み抜いたり、普通はしないような間違いを犯すこともしばしばと言えるでしょう。

行動そのものも動機や理由は実に単純か、下手をすれば「ない」まであるかもしれません。

とにかく勢いやその場のノリ、直感だけで行動を起こすため、どうしても二手先三手先を見通すことができないのです。

結果として、「どうしても無理だろ」と思えるような無謀な行動を起こしたり、あるいは同じ失敗を繰り返すこともしばしばあります。

ノリと勢いは凄まじい

ノリと勢いだけはすごい。これも、思慮が浅い人の特徴でもありますね。

彼らは考えない分、とにかく行動量が多い傾向にあります。というか下手すると多動です。バタバタ動きます。

まあその分オツムの方が犠牲になっている感じは否めませんが……ともあれ、その勢いは目を見張るものがあるのは事実でしょう。

自省しない

「自分は何をしたいのか」とか、「今自分はどこに向かっているのか」とか、下手をすると「今の自分はどんな状況なのか」とか……思慮の浅い人は、とにかく自分をしっかりと見ることができません。

客観視も苦手だし、自分のニーズとかもよくわからない。本音がどこにあるのかも、自分がどこに向かおうとしているかも知らない。

ただ目の前の欲しいものに手を伸ばし、目先の利益を追い、今この瞬間のことだけ考える

いっそ清々しいとまで言える刹那主義者が多いのも否定できませんね。

決断力はあるが責任感がない

決断力はあります。だって直感で物事を決めますから。何かを雑に決断するなんて、思慮の浅い人からするとお手の物です。

ですが問題はその後。その決断に責任を負いません。正確には、負うことまで考えていません。無責任にものを決め、「あとは知らん」って人も中にはいます。

そのため、仮に物事の重要な決断を迫られても、「こっちの方が響きが良さそう」とか「あっちの方が見た目が綺麗」とかどうでもいい理由で物事を決めてしまうこともあり得ます。

で、そういう人に限って、万一があると「聞いてない」「知らない」と悲痛な顔をして訴えたり、あるいは知らん顔して全ての物事に無視を決め込むのが鉄板です。

まあ物事のノンストレスで決められると言えば聞こえはいいですが……それでもヤバいことをよく知らずにやっちゃうのは問題と言えるでしょう。

思慮の浅さに気づいていない

エゴサのつもりでここにきた方、そしてタイトルにドキッとしてこのページを開いた方。ご安心ください。その時点で、もはや思慮が浅い可能性は大きく減りました。

というのも、こういう人たちってなぜか自分の思慮や知力を「そこそこだ」と思う癖があるようで、自分の思慮の浅さに気づくことは基本的にありません。

もしも自分の思慮の浅さに気づいた時は、とりあえず行動を改めるか、そもそも自分の思慮の浅さを考慮に入れた動きを身につけるでしょう。

ですが、この手の人はなぜか「自分は大丈夫」「騙されるわけがない」「きっとうまくいく」と、根拠のない自信に満ち溢れているんですよね。

その自信が良い方向に向かうこともありますが、自滅の末路を迎えてしまうことも珍しくないと言えます。

スポンサーリンク

思慮の浅い人の長所

で、もうひとつの命題。彼らに長所ってあるのでしょうか?

結論から言うと、実は思慮の浅さにも長所はあります。次はそこを見ていきましょうか。

行動力がある

真面目な話、頭が空っぽの方が「とりあえずやってみる」という精神を持っている確率がとにかく上がります。

よって、行動力の化身は総じて頭が空っぽに近い傾向にあると言うのも間違ってはいません。

あかつき
あかつき

頭の回転の速さで擬似的に思慮深さを身につける人はいますけどね。でも、そういう人って本当稀だと思います

思慮の浅い人は深く考えないので、その分のエネルギーを行動力に回すことができます。

だから結構動く動く。トライアンドエラーが基本の場所などでは、いいデータをもたらしてくれるでしょう。

ただし、同じ失敗を繰り返しやすい点は本人も扱う側も注意が必要です。

勢いと突破力がすごい

たまーにいるんですよね。作戦や計画の拙さを、勢いや強引さで無理やり突破する人。思慮の足りない人たちは、総じてその素質があると言ってもいいかもしれません。

とにかく考えるより動く。動いて動いて動きまくって、同じ失敗を繰り返しながらも勢いと回数で結局クリアしていきます。

性悪説で有名な荀子も、「目的地が決まっていれば、ノロマでも諦めない限りいつかは辿り着ける」と言っています。

こういうゴリ押しの突破法も時に必要な場面がありまして、そう言う時に思慮不足の人たちの力は頼りになります。

瞬発力がある

瞬発力の高さも、思慮が浅い人の持ち得る長所の1つでしょう。

とにかく飛びつく、なんでも飛びつく。その強引にでも目の前の動くものやチャンスと思しきものに飛びつく様は、時としてとんでもないチャンスを手元に手繰り寄せることがあります。

ぶっちゃけ、意外と油断ならないのがこの人たちですね。思慮不足を行動力と瞬発力で補い、とにかく「数撃ちゃ当たる」を地で行く人たち。こんなだからこそ得られるチャンスもありますし、挙げられる成果もあるのです。

スポンサーリンク

思慮深すぎて逆に思慮が足りない人もいる

最後にちょっと番外編。思慮が浅いくせに、さっきまでの長所に当てはまらない人も中にはいます。

そう言う人たちは、思慮深すぎるがあまりに考えがまとまらず、結果として思慮を捨てるに至った人なのかもしれません。

例えば現在問題Aの解決を考えているとして、こんなふうに考える人たちがこれに当たります。

「問題Aを解決する策はあるが、それでは問題Bが発生する。で、問題Bを解決しようとすると問題CとDが出てきて、別の解決法を提示しても今度は問題Eが出てきてしまうし……」

とまあ、こんな感じか。

とにかく思慮深すぎて物事を複雑に考えてしまい、結果として動けないとか、あるいは考えるのが嫌になって結局思慮を捨ててしまうとか、「えいや!」で物事を決めてしまうとか。こう言う人も中にはいるのです。

あかつき
あかつき

そういや筆者も、ポ◯モンやる時は裏の裏とか読みすぎて結局馬鹿正直に突っ込むことがしばしばありましたっけ。当然、そういうバトルは大概負けてます。

こういうのも思慮が浅い人の中に混ざってるって話です

ともあれ、こう言う人たちも思慮が浅い人の中に組み込まれていることも考慮に入れなければなりません。

本当、リラックスしてもっと単純に考えれば、元来の思慮の深さが活きてくるんですけどね……。

例えば、以下のような人たちはそれっぽい特徴を持っていると言えるかも?

スポンサーリンク

馬鹿と鋏は使いよう?

結局、思慮の浅さにも長所はありますし、それをどう活かすかというのが個人的な答えですね。

思慮が浅いなら浅いなりにやれることはありますし、それ相応の戦略を打ち出せば大いに役に立つ人たちでもあります。

もっとも、思慮の浅さをうまく扱うためにまた思慮が必要というジレンマこそありますが……ともあれ、思慮が浅い人間の使い道を考えてみるのも、またマネジメントの勉強になって楽しいのかなと考えてます。

スポンサーリンク

コメント