【手相】長い感情線

手相解説
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どうも、だいたいいつも眠気と戦ってる春眠ねむむです(Twitter:@nemukedesiniso)。

今回は長い感情線と、その状態ごとの見方を見ていきたいと思います。

そもそも感情線とは

まず余計なお世話かと思われますが、感情線の簡単な解説をば……。

感情線は心の動きや愛情表現の方法といった、その人の内面をみることができる線です。

つまりここの状態がどうなっているかによって、その人の性格や人物像がわかるわけですね。

感情線に関する詳しい説明は、以下をご覧くださいませ。

長い感情線の意味

感情線の長さは、その人の愛情深さを示します。

つまり感情線が長ければ長いほど、その人は愛情深く、そして相手思いの人であると判別できます。

ですが一方で愛情深さは嫉妬深さ、独占欲の強さも意味します。

感情線が極端に長い人(人差し指の下を超える人)は、とても愛情深く相手を深く愛する反面、嫉妬しやすく過干渉な人と判断できるわけですね。

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手のひらの端まで伸びる感情線

もはや並の人では測り切れないほどに愛情深く、そして過干渉で嫉妬深い人という証です。

キーワードは、まさに「理想の恋人」。自分も理想通りの恋人になろうと死ぬほど努力しますが、同時に相手にも理想の恋人であることを要求するタイプ。

ちょっとでも思い通りにならなかったら傷ついたり不満を持つとか、あるいはついつい相手に干渉・依存してしまうところがあるようです。

ですが仕事に熱中している人に限っては、「仕事一筋」の証にもなり得ます。この手相がある人はワーカーホリックになりやすい一面もあるのです。

とにかく仕事であれ恋人や配偶者であれ、理想通りでなければ気が済まない情熱の人と言ったところ。

いささか行きすぎるところはありますが、それをうまく制御さえできれば、熱血の人として仕事での活躍、あるいはラブラブ生活も夢ではないはず。

真っ直ぐで長い感情線

感情線が長く、さらに真っ直ぐな場合。これはズバズバと物を言ってしまう人と言えます。

人を想う気持ちは本物ですし暖かくていい人なのですが、裏表のないバッサリ人間なのでついついストレートな物言いをしてしまうことが多い人たちですね。

その言い回しは爽快で気持ち良くもありますが、同時に人々を困惑させてしまうことも少なくありません。

真っ直ぐな感情線が手のひらの端まで伸びてしまっている場合、相手が思い通りにならないとついついガミガミ言ってしまう人の可能性がありますね。

変形型のますかけ

中には図のようにマスカケになっている場合もありますね。マスカケ線については、以下をご覧ください。

この場合はマスカケ線の特徴である「意志の頑強さ」と同時に温かい心を持つ人と解釈できますね。

家族思いだったり何かと恋人や友人を気にかけたり、とにかく「蓋を開ければいい人」みたいな典型的な人物像であることが多いです。

ですが一方で、自分の気持ちを伝えたり思いやりを示すのは大の苦手。典型的な不器用さんでもあるのです。

またこれも長い感情線を持っていると言えるので、内面は独占欲や嫉妬心が強く、マスカケと相まって結構気難しくドロドロしています。

人差し指の真下に伸びる感情線

最後に、もっともクセの少ない長めの感情線をご紹介しましょう。

図のように人差し指の真下(基底線)にぴったりついている感情線は、マメで愛情表現豊かな人である証。

先述のように行きすぎるところがあまりなく、結構バランスが取れていると言える手相です。

非常に自分の気持ちをアピールする力に長けているため、狙った獲物をキャッチする可能性の高い恋愛強者の相でもありますね。

周囲とも相手とも円満な関係を築く力があるため、若々しく過ごせることでしょう。

ただし、木星丘の向こう側(人差し指の半分より親指側)に感情線が流れれば流れるほど先述の嫉妬深さや完璧主義が出てきてしまいます。

どれだけ円満にする力があっても、自分が嫉妬深く振る舞っていたのではなかなか円満な関係は築けません。

どの相にも言えますが、どれだけ心に余裕を持たせるかが鍵となるでしょう。

最後に

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手相占いは、あなたが持つ特徴や強みを見つけるのが大の得意。

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