【手相】結婚線は意外と当たらない?結婚線があっても意味が無いのか徹底解説!

手相解説
スポンサーリンク

手相占いをしていて思うのは、やはり色恋に関する質問の多さ。中にはこれからの生き方ややりたいことが自分に向いてるかどうかという質問もありますが、「いつ結婚できますか」「そもそも結婚できるんですか」みたいに結婚に関する相談が多数のような気がします。

というか私自身、今のところそういう恋愛に関する質問が大半ですね。

てなわけで、今回は手相から見れる恋愛等の筆頭格である結婚線について解説。

ぶっちゃけ「当たらない」って人が多数なこの線ですが、何故当たらないのか、そもそも意味があるのかという観点から色々見てみましょう。

結婚線はあるだけでは意味が無い?

どの占いにも言えますが、「大物の気質がある」「成功の見込みがある」等、どれほど良い結果が出たところで、大半の人が外れてしまう物だと思います。

まあこの辺、占い師の腕前だとか占ったのちの運気の変動だとかいろいろ原因はあるわけですが……多分1番多いのは、資質を活かせなかったパターンなのではないかと思われます。

極端なことを言うと、「自分は将来大物になることが確定してるから」と適当にのんびりやった結果、人並みの地位に収まってしまった……みたいなやつですね。

結婚線も、ぶっちゃけ同じなんですよね。結婚線が出ていても、自分でチャンスをものにしないと当たりません。

結婚線が出ているから100%結婚できるわけではなくて、あくまで「結婚できる可能性が高まってますよ」「この時期に相手を見つけると良い結婚ができますよ」くらいのものだと考えておくのが吉。

占い、特に手相占いで見られるのは、自分の素質と傾向。これで見ることができるのが確定された運命とかなら、遊んで寝ながら待つことができるんですが、現実はそう甘くない、という事ですね……。

あるいは結婚願望?

手相には、自分の考え方や傾向が強く反映されてると言われてます。とすれば、結婚線にも自分の結婚願望が反映されるのでは……というのが、最近私が考えている異説です。

例えば、「この年齢までに結婚したい!」という願望も、結婚線に反映されているケースがあるのではないか……。

そもそも結婚線が無い人や薄い人は、結婚願望がほとんどない人とされています。実際、見てきた中でも結婚線が無い人はそういうことを言ってました。

もっとも、結婚線があるのに結婚願望が無い人がいるので、所詮は異説止まりですがね……。

とにかく、結婚線があるから結婚できるわけでも、無いから一生結婚できないわけでもないというのは覚えておいてください。

チャンスをつかむのも振り払うのも本人の行動次第。生き方や動き方で、手相も変わるしチャンスも訪れたり去ったりします。

結婚線の解説と勝手な異説を垂れ流したところで、次は結婚線の見方を解説しますね。結婚線にも、本当いろんな姿があるんですよね……

コメント