善悪論

世の中

悪事は基本ほどほどに……悪い事にどっぷりハマると危険な理由

悪貨は良貨を駆逐する。悪人には友多し。人の不幸は蜜の味……。善を良しと見ることわざが多いようで、その裏では悪人こそ得をするという現状を述べたようなことわざも多く存在します。 実際、今の世の中も「結果さえ出るなら悪事を働いても構わない」という...
善悪論

無能の生き方は単純明快?何をやってもうまくいかない人の生き方を考えてみる

人を無能と馬鹿にする行為は品性が問われますが……そうは言っても、有能無能とは相対的なもの。有能な人がいるところでは、相対的に「無能」と称される人が存在します。 かくいう私も「無能」とされやすいタイプの人間で、いろんなところで足を引っ張ってき...
世の中

偽善者と言われる理由を考察してみる。気にする価値もないけれど

偽善者は、時に純粋な悪人の何倍も嫌われます。 ましてや今は、偽善に対してやたらと敏感な時代。結果が伴ったかどうかに関わらず、何か行動を起こしただけで叩かれる事も珍しくない時代です。 で、そんな中で飛び交う「偽善」という罵声に晒され、ついつい...
世の中

善人と区別しづらい?偽善者を見分ける特徴4点!

善人と偽善者って、なかなか区別がつかないものですよね。 信じてた相手が実は誰にでも尻尾を振る薄っぺら人間だったり、逆に悪党だと思ってた人間が口を酸っぱくして忠告してた事が後になって現実になってしまったり……。 味方全員を信じてお花畑でいても...
世の中

善人を気持ち悪いと感じてしまう心理。偽善者と善人を同一視してるせいでは?

今回のアイキャッチ画像……このページの一番上の、ニッコリしてる男性の顔をご覧ください。 こんな記事を見ている方の事です。きっと善人面に違和感を覚えてしまうはず。 気持ち悪いですよね?いけ好かないですよね? 正直こう思ってしまうのは善意を信用...
善悪論

性格悪い人や悪人が出世したり成功したりして幸せになる理由6つ

憎まれっ子世にはばかる。もともと江戸時代が初出の言葉ですが、現在でもよく使われる言葉ですね。意地の悪い奴ほど大身を振って世の中でのびのび生きられるという意味で、海外でも似たような言葉は少なくありません。 現実世界を見ても、この言葉通りに人々...
世の中

性格悪い人は自滅の末路を辿る……その理由は何故なのか。

最近は「性格が悪い奴のほうが人生上手くいく」などと言われてますよね。実際、「いじめっ子世にはばかる」の言葉通り、性格が悪くて人を蹴落としたり平気で傷つけてヘラヘラしている奴ほど、世間に認められて多くの人に慕われている場面も少なくないです。 ...
善悪論

善人が嫌われる理由7つ。善人が嫌いな人はなぜ毛嫌いするのか

最近は特に、善が憎まれ悪が結果を出せるような世の中になりつつあります。それによって生きにくくなった人もいれば、大手を振って自分の利益だけを追求できるようになった人もいることでしょう。 しかし、何故善が憎まれるようになったのでしょうか? 今回...
善悪論

「無能な善人より有能な悪人のほうがいい」という風潮に物申したい

かなーり前に世間で言われてきた「無能な善人と有能な悪人では、どちらが組織のためになるか」という話。これに関しては、少なくともネット上では「無能な善人こそ論外、悪人のほうがマシ」という定義で決着、今では小康状態ともいえる話題ですね。 まあ各々...