【エニアグラム】タイプ2が”あえて”タイプ9と誤認することがあるという仮説

エニアグラム

今回は、私の勝手な推察記事です。あまり真に受けず、与太話として受け取っていただければと……

タイプ2の人たち、実はタイプ9をあえて名乗っている人もいるのではないかという話。

エニアグラムをある程度までかじっていくと、いろいろと見えてきたり、点と点が線でつながるように情報がつながってくることもあります。

今回は、そんなエニアグラムにある程度以上詳しい人……その中でもタイプ2の人たちが、たまにタイプ9だと誤認してしまうこともあるのではないかという、眉唾な仮説が話題です。

あかつき
あかつき

まーた知名度の低いうちから荒れそうな話題を……

※当然、「あえて」とは言っても悪意的なものではなく、おそらく無意識下に情報を都合よく精査していった結果でしょう。
これは人間の性に関わる話であり他タイプの人たちも当たり前にやっていることなので、これをもって「タイプ2が悪い奴だ」と解釈することだけはおやめください。

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タイプ2がタイプ9を名乗るメリット

さて、しょーもない前置きは不要。

あえて誤認するのには、当然何かしらメリットがあるわけです。早速、タイプ2がタイプ9を名乗るメリットについて考えていきましょう。

端的に言えば、こういうことです。

タイプ2の囚われを誘発する行為が、タイプ9が健全に向かうために必要な要素の1つと合致している

「?」ってなった方も多いでしょう。というかこれだけでピンときたらすごい

まずはタイプ2の囚われを誘発する行為と、タイプ9が健全になるために必要な点をおさらいしてみましょう。

タイプ2の囚われ誘発行為:囚われ想起は蜜の味?

タイプ2の囚われは「プライド」。自分の痛みや苦しみを認めず、自身の気持ちや助けが必要な気持ちを無視して他人を優先する自己犠牲精神です。

なぜタイプ2がそこまでして人を優先するのかというと、「他人に愛されたい」「人とのつながりが欲しい」という気持ちが根底に渦巻いているからです。

つまり、タイプ2は人とのつながりを欲しており、人と愛情や好意的なつながりを持つためならば何でもします。

つまるところ、人との関係構築に関しては能動的です。

これが自分の気持ちを無視する囚われを加速させ、健全度が下がるにつれて過剰につながりを求め、態度もわざとらしく、恩着せがましくなっていくのです。

タイプ2の根源的欲求は、「人に愛されたい」。ある意味「愛されるための自己犠牲」は心地よい麻薬のようなもので、心の健康を損なっていく一方で「自分は満たされている」という一時の快感を与えるのです。

あかつき
あかつき

根源的欲求を果たすための行動で麻薬みたいに心地よくなって、囚われを加速させていく、と。

この行動はどのタイプでもみられますね

タイプ9の「つながり」への態度

一方でタイプ9が健全になるために必要なものの中にも、「人とのつながりを大事に」というものがあります。

タイプ9はもともとつながりを大事にするタイプの1つですが、同時に「どんなことでも自分の心の平和を乱すなら切り捨てかねない」という一面があります。

往々にしてタイプ9は他人と繋がるために自分の意見や自我を捨てますが、基本的に能動的に動くことはありませんし、自分の意見もほとんど言いません。

「ただつながってるだけでいい。それ以外望まない」。これを地で行きます。

というか下手をすると去る者追わずですね。

通常段階以下においては自分の心の平穏を守ることと何事もなく過ごすのだけが望みなので、それこそ下手をすると人とのつながりを平気で断ち切ります。

そのため、タイプ9は健全化において、対人関係の積極性も身につけていく必要があるのです。

あかつき
あかつき

課題の主眼は対人関係というより、もっといろんなことへの積極性ですけどねー……

ただ、対人でも同じく積極性が大事になってくるのは確かです

で、それがどうつながるん?

さて、今回の話に必要な情報は出揃いました。それでは、2つのタイプをつなげていきましょう。

まずタイプ2とタイプ9にとって重要なワードはこれ。

  • タイプ2は対人関係においては能動的でいるのが心地よい
  • タイプ9は対人関係においても積極性が必要

はい、なんかつながってきませんか?

タイプ2は、対人関係で積極的になればなるほど、人とのつながりを感じられて心地よい。健全度が下がると、人とのつながりを求めて様々な交流を持とうとします。
また、つながった人とのやりとりもマメで、時にオーバーすぎる愛情表現や行動で相手を引き留めようとします。

一方のタイプ9は、対人関係こそ大事にしますが、積極性や主体性に欠けているタイプです。そのため、積極的になるのは健全化に向けて必要な事項のひとつと言えるでしょう。

タイプ2は人と積極的につながるのが好き。

誤認先のタイプ9は、人とつながる必要がある。

これをもとに、まとめてみましょう。

タイプ2にとって、「自分はタイプ9だ」と誤認することは、「健全化のために必要だから人と積極的につながりに行っているんだ」という自己正当化を可能にする

心地よいだけの麻薬に等しい行動を、自分に「これでいいんだ」と言い聞かせられる。

その結果起こり得るのが、おそらく今回の誤認でしょう。

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結構な人がやらかす誤認パターン

今回はタイプ2を標的にしましたが、正直普通に多いパターンだと思います。例えばネット上におけるタイプ5とか、タイプ6→タイプ4・タイプ8とか(こっちはそもそも間違えやすいのもある)、他にも色々……

人間誰しも心地よい夢ばかり見ていたいし、自分にとって都合のいい姿と目指すべき姿が同じなら苦労はしません。その方がいいに決まってます。

ですが、それではうまくいかないし逆効果なことがあるから、この世は割と嫌な場所なわけで……と、話が逸れてしまいました。


今回はタイプ2の都合のいい事実歪曲がネタになりましたが、どのタイプも都合よく歪曲くらいしているものです。

後々、その辺も色々話題にできればと思っています。

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