悪事は基本ほどほどに……悪い事にどっぷりハマると危険な理由

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悪事をどうにかやり切るための秘訣3選

結論から言いましょう。そんなものありません。

悪事というのは1度行った時点でリスクを背負います。というか、どんなことでもリスクは必ず存在します。その中でも、悪事のそれは特大と言っても差し支えないでしょう。

とは言ったところで……正直なところ、ある程度リスクを軽減できる手法ならば存在します。

今回は悪事を常態化しないと信じ……3つほど上げてみましょう。

こんなのもあるよ!

標的は最低限に!

悪事を行ううえでの必須条件です。

「性格悪い」「絶対許さない」「あんたは人間のクズだな」などとこちらを敵視する相手が増えれば増えるほど、当然ながら自分の置かれた立場は不利になります。

特に1番の権威者を敵に回したり、過半数を貶めて恨まれるようなことがあれば……もうほぼほぼ詰みですね。

くれぐれも欲や私憤に駆られて、余計な敵を増やさないようにしましょう。

追い詰める対象以外には愛想よく!いい人っぽい雰囲気は、人望で成り上がるための必須スキルです。

原則悪事は1度きり!

ルールの穴をついた反則に2度はありませんし、1度失った信頼はよほどの努力が無い限り戻ってきません。

騙す、脅す、傲慢な態度、裏切り、手柄の横取りなどなど……。特に人から嫌われて世の中で「罪」とすら言われるような悪事を働く時には、「この場限り」と思ってやるようにしなければ、取り返しのつかない事になる可能性もあります。

無論、そんな手段など用いない方が間違いないわけですが……「手段を選べない」という場面であっても、この場限りのつもりでやらなければ後々自分に返ってきますよ。

利益に関係ない悪事は一切しない

結局悪事なんてのは、やらないに越したことがないものです。道徳的にはもちろん、自分の身を守るためにもです。

とすれば、です。そもそも悪に手を染める回数を極力ゼロに近づけなければ、むしろ危険は高まるばかり。

くれぐれも自己利益や後々に影響しない事……例えば「気に入らない奴を排除する」とか「楽しいからいじめる」とか、そういう自己感情を満たすための悪事は一切しないでください。

もともと悪事は、後々の自分を犠牲にして今目の前の利益を得るような行いです。ためにならない事のために、自らの業を増やすことも無いでしょう。

くれぐれも、最低限に、無駄な悪事は働かないように気を付けてくださいね。

やらないならそれに越したことはない!

意地の悪い手法やギルティなやり口は、短期間で爆発的な利益を生み出してくれます。

ですが、そんな手法の裏には危険も付きまとうもの。悪事を働いて他人の人生を踏みにじった人は、その時点からどうしても絶対の平穏を失います。

まあ単なる逆怨みならば「実害に気を付けて」とだけ言えば終わりですが……自分が明らかに悪い場合は世間を敵に回すリスクも高まります。

個人的には下手にやらない事をお勧めしますが……もしそれでもやるというなら、その先は自己責任です。くれぐれも、悪事を当たり前に行うようにだけはならないでください。

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