残念ながら、今回も有料記事ですね。
今回、資料は一切見ません。すべて私オリジナルの文章です。まずはそこのところを明言しておきます。
一応心理機能をあらかた語り尽くしたところで（ソシオニクス？知らん）、今回は思い切って独自路線に舵を切ってみます。
言い訳するなら、独断と偏見にまみれた勝手な妄想ですね。文字通り好き勝手語っていくので資料と矛盾することも出てくるかもしれませんが、そこのところはご容赦ください。
じゃんじゃん犠牲者を増やしていきましょう。今回は世話焼きタイプのESFJについて。非常に活発でアツいこのタイプについて、今回は見ていくことにしましょう。
例のごとくnote版もありますので、不安な方はそちらをご覧くださいませ。
概要
まずはESFJに関して軽く見ていきましょう。
MBTI
・他者と一緒に動く一蓮托生タイプ
・実直で忠実、やるべきことを疎かにしない
・感謝や反応がなければ納得いかない一面も
ユング心理学
主：外向的感情
→人と感応するような感情を抱く
補：内向的感覚
→事実を自分なりの解釈で覚えておく
おおよそ言えるのは、人と一緒にいることが前提のタイプということですね。
ESFJの長所は人ありき。人がいなければ強みを発揮できません。ですが逆を言えば、人と一緒にいる時は絶大な強みを発揮するということでもあります。
では、その長所とは何なのか？
まず何より、その社交性が挙げられるでしょう。社交的で人とよく接するので人々からの印象が良く、自然と周囲を明るくする役割を担うことが多いです。
とにかくよく喋り、よくリアクションするので、多くの人が「この人、なんか好きだ」となりやすいです。
決してカリスマ性溢れるタイプではありませんが、別の要素で人を惹きつけている人たちですね。
また、気遣いと把握能力も頭ひとつ抜けています。
ESFJは基本的に、人に親切にするために生まれてきたかのような人たちです。サービス精神旺盛でとにかく人を元気づけ、その人になりきって気持ちに沿った援助をします。
他人に興味津々なので、関わる人たちについて隈無く調査する人も結構います。
その上で自分の仕事はきっちり片付けるわけなので、本当彼らの行動力はどうなっているのでしょう？
こんな感じで、対人関係では割と無双しがちなESFJ。事項ではより詳細、なぜ彼らは人に興味があるのか、社交的で人とよく接するのかについても考えていきたいと思います。
コメント