残念ながら、今回も有料記事ですね。
今回、資料は一切見ません。すべて私オリジナルの文章です。まずはそこのところを明言しておきます。
一応心理機能をあらかた語り尽くしたところで(ソシオニクス?知らん)、今回は思い切って独自路線に舵を切ってみます。
言い訳するなら、独断と偏見にまみれた勝手な妄想ですね。文字通り好き勝手語っていくので資料と矛盾することも出てくるかもしれませんが、そこのところはご容赦ください。
今回のおもちゃは、おしゃべりインコのような印象があるENTP。
人をおちょくったり色々思いついたりと愉快な印象が強い彼らは、私流にまとめたらどうなるんでしょうか?
では早速、遊んでいこうと思います。
例の如くnote版も上げてますので、こちらでは不安な方はnoteをご覧いただけますと幸いです。
概要
まずは、簡単にENTPの情報について簡単にまとめてみましょう。
MBTI
・周囲で起こっている事の意味や関連性を察知する
・機知に富み、臨機応変
・飽きっぽく完遂力に難あり
ユング心理学
主:外向的直観
→未来の可能性に目を向ける
補:内向的思考
→自分の力で何事も考えに考え抜く
ユング心理学はよくわからないという方は、以下に記事をまとめてますのでそちらも併せてご覧ください。
正直、MBTIにおけるNeとユング心理学の外向的直感に若干の差異がありますが……いずれにせよ、「物事の可能性を見出す・思いつく」という点においては共通しています。
というわけで、このタイプは可能性の鬼ですね。物事の可能性をしっかりと見出します。
可能性を見出し、それをザクザクと掘り下げて、発掘し、飽きていく。
このタイプの概要を話すと、これですね。
ENTPにとって何が重要か?可能性です。
「あれは今後どうなるんだろう?」「これって今後どうなるんだろう?」と、あらゆる物事の可能性を考え、それに合わせて行動していき、飽きたら次の可能性に飛び移る。
非常に身軽な人たちであり、かつ色々思いつく器用な人たちでもあります。
16タイプやエニアグラムのような分野に興味を持つと、大抵INTPともども「これとこれを合わせたらどうなるのか?」とか「あのキャラはこうなって、あれはこういう意味があって……」みたいなことをやり始めるのもこのタイプ。
そして新しい法則性とか各タイプの新しい特徴を思いつき、そして半分くらいは飽きていくと……。
やはりある程度極めると飽きるのがネックになりやすい人たちなのでしょう。長続きするのはよほど好きなものだけです。
かなりのポテンシャルを持つ人も多いのですが……物事はそう簡単にはいかないということですね。
まあぶっちゃけ、これだけならばENFPもあまり変わらないです。では具体的にどう違うのか?その辺りを詳細で詰めていきましょう。
noteにも記事を上げておりますので、不安な方はそちらをどうぞ。
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